お坊ちゃま大臣こと鈴木農相が口走ったおコメ配給券。

実は農水省も農林族も本気らしく早速JA全中会長も「素晴らしい!」と大絶賛。

どうやら5kg5000円のコメ価格を維持するための政策という分析記事が出ておりました。

生産者の皆さんは「今までが安すぎた」と3500円が心地いいと言っていたのが今では5000円は最低価格と言っているんだとか。そしてこのおコメ配給券の対象者は当然ごくごく限られた階層に限られます。(JA会長もそれを推奨)

政府お得意の“住民税非課税世帯”対象!

こんなチケット貰った人はどう思うでしょう?

スーパーのレジでおコメ配給券なんて恥ずかしくて出せない、というのが日本人の本質であり国民性。

恥を忍んでチケットを使おうもんなら周囲の人達は「貧乏人世帯なんだ。」と冷たい視線を送るはず。

ここに“本人確認が必須”なんてひと手間加えれば配給券を使う人なんて非課税世帯でも恐らく皆無でしょう。

農林族はそれも見越していておコメ券を本気で考えている。

「5kg5000円、我慢して買ってください、おコメ券もありますから!」

そう言って高いコメ価格を精神的に中和させる思惑は見え見え。

「え、おコメ券の対象者じゃないの?じゃあ、あなたは貧乏階層じゃないんだから自信を持ってください!」

これが農水省、農林族、JAの言い分。

この3バカグループが無い知恵を絞って思いついたおコメ券。

誰も使わなければ予算を出す必要も無いから一挙両得。

これで5kg5000円を底値にもっと価格をつり上げようと思っているんでしょう。

でも3バカトリオにとって誤算なのは既に国民の怒りと経済的水準の臨界点は超えていて高いコメなんて誰も買っていない。

高値で仕入れた卸の最大手の社長が売れない新米は政府が買い取れ!と叫んでいます。

コイツも3バカに入れた方が良さそう。

さて戦時中と同じおコメ配給券、本当にやるのか?