無理矢理日本の総理大臣になった高市さん。
クズ女かダメ女か、それとも才女か?
既に3つめは消滅しました。
自分のポリシーを曲げてまで一番頭を下げてはいけない老害派閥政治屋の麻生に土下座して軍門に下った高市。
公明の離脱で危うくなった総理の座も、なぜか擦り寄って来た維新に総理にしてもらって一安心。
円安株高再燃で日本の景気は絶好調に見えて盤石の女性総理高市。
でも本当は足元がグラグラのダメ総理丸出しなのです。
そういう意味ではクズ女ではなく、ダメ女だった模様。
その最たる証拠が新農林大臣。
東大法学部出の当選わずか5回の全く無名のこの男。
就任初日から「コメは価格より量」と宣言して減反政策に逆戻り。
高いコメが買えない貧乏人にはお米券を配ればよい、とまるで戦時中の物資配給のよう。
東大出で頭が良さそうでバカ丸出しの発言を聞いていると哀れに思えるほど。
恐らく彼を農水相に据えたのはさしずめ森山、江藤の農林族。
高値を無理矢理維持させて減反に逆戻りとは族議員とバックにいるJAの思惑通りなのです。
スーパーには税込みで5千円近いコメが積み上げられて誰も買いません。
コメだけではなくあれほど合意していた暫定税率も2月まで先延ばししようとする有様。
しかも石油元売りに税金を原資にした補助金を流し込もうとしていた自民党。
代替財源が見つからないと言いながら兆単位の補助金を垂れ流しするこの不思議。
どうして誰も指摘しないのか。
今日ようやく年内廃止と決定したけれど12月31日と、人を馬鹿にしているにも程があります。
当初夏までと言っていたのが10月に、そして11月に変わり、いつのまにか12月31日に先送り。
維新を抱き込んで政権与党を維持した自民党。(総理は誰でもよかった)
絶対条件だった定数削減は絶対に無理と公然と発言する裏金議員。
結局廃案にしてうやむやにするつもり、と自民党内で囁かれております。
結局何もコントロールできていない高市総理。
「これだから女はダメなんだ!」という見本になってしまった感が濃厚なのです。