タイトルの答えは日本人です。これまで20ヵ国(日本を除く)、およそ300組のお客様を受け入れてきましたが、トラブルを起こす客は残念なことに殆どが日本人客です。殆どというのは外国人では2件だけでした。2階のトイレの手洗い用の洗面台で洗髪して床を水浸しにした中国人女性(止めてと注意したら止めてくれました)。駅で預かった荷物の受け渡しに2時間遅刻してきたインドネシア人家族(奥様が極端な方向音痴でした)。の2つですから、トラブルの類には入りません。世間的にはトラブルを起こすのは中国人、という認識かもしれませんがモノを壊したり、セクハラ働いたり、迷惑行為を繰り返したのは全て日本人なのです。出禁処分にした客も2組とも日本人。私の娘がシャワーを浴びているバスルームに(使用中の表示あり)いきなり2度も入ってきたセクハラ男。“タオルを取りに来た”という言い訳(たわ言)も含めて許しがたいということで出禁でした。(2015年5月)そして前回書きました迷惑な女性客の2組です。この他にもフードプロセッサーを壊してそのままにしておいた女性。フライパンに油を注いで強火状態で立ち去り、危うく火事になりそうな事をしでかした女性客。サイドテーブルの脚をへし折って一見判らないように細工して黙ってアウトした男性客。カウチサーフィン利用でサイトの趣旨を理解しないでタダ宿だと思って長期居座りしに来た女性。(2日で追い出しました)バスタブの栓を抜いたまま給湯スイッチを入れっぱなしにして立ち去った男性客。これらは全て日本人の仕業です。彼らに確認しても先般の迷惑客と同様に“知りません、身に覚えがありません”を繰り返すばかりで、補償を請求する話まで進まず、結局私達が不愉快な思いをするだけなのです。数百組のお客様の大半は外国人の方達ですから少ない割合の日本人客の中でこうもトラブルを起こすのですから、理解に苦しみます。私がタクシーを運転していて乗ってくるお客様も大半が日本人で嫌な客は殆どいません。前述のトラブルメーカー達も悪意があるようには思えず、余計にたちが悪い訳です。次回はこういう方達の感覚について私見を開陳したいと思います。