やっと無線配車が受けられるようにはなったものの、何だか落ち着かない。この無線配車は突然鳴る。そしてナビにメッセージやら道順が表示される。後はナビ通り行けばよいのだが、これがくせ者だ。ナビ通りに行くと遠回りになったり、一番怖いのが閉鎖された道だったり、階段になっていて通れなかったりと悪戦苦闘だ。最初から住所が表示されればスマホのアプリで行くのだが、~バス停の先左折3軒目、などという表示だからスマホのアプリで行先を登録するのが一苦労。そんなこんなで先日は見事に狭路地獄にハマってお客さんに怒られた。こういうのは慣れだから数をこなせば馴染んでくるのだろうが、今現在は無線恐怖症である。なので今日は新横浜駅にひたすら着けて客待ちだ。最初の頃はこの駅待ちが毎度緊張の連続だったが、今は全然平気になった。無線配車も3ヶ月もやればそうなるのだろうと思うのだが、まだまだ慣れるには時間がかかりそうである。