流しより駅待ちと書いたが、昨日とある先輩がこんな事を言っていた。「新人で朝から晩まで駅待ちしている馬鹿、どういう神経してるんだ?」。彼は私が朝から晩まで駅待ちしている事を知らない。だが、それはこういう意味だ。最初の4ヶ月は最低保証給32万円に守られているのだから、真剣勝負している先輩達の縄張りにフラフラと入って来るな、ということらしい。なるほどそれはそうだ。だからわたしは先輩達が決して近寄らない新横浜駅と横浜駅西口専門に駅待ちしている。そうであればくだんの先輩も文句は無かろう。最低保証がもらえる最初の4ヶ月はいろいろとためしてみればいいという。売上なんて気にしないでとにかく300km以上走れという。でも私的には駅待ちで得られる経験値は大きいと思う。前述のメジャー駅ならではの経験、すなわちどこに行くか分からないというのは毎回緊張の連続だし、冷や汗をかきながら自分の経験になっていく。そう言えば昨日の乗務で横浜駅西口でのこと、私より先に並んでいた他社のタクシー2台に乗車拒否(お客から降りたので正確には乗車拒否ではないが)にあった方を乗せた。目的地は新横浜方面ではよくいく某団地である。しかしベテランのはずの他社ドライバーはわらないといってお手上げだったようだ。しかし新横浜での経験のある私は問題無くお送りして2千円以上売り上げた。つまりはこういう事なのだ。