今朝は何とかトルコ人女子大生2人組を叩き起こして成田空港行きのバスに乗せた。そしてその足で銀座のホテルに宿泊中のフィリピン人の友人を迎えに行った。親戚を集めての富士山ツアーである。一昨日急遽決まったことではあるがいつものルートだし彼らの英語は解りやすいので気楽だった。それにフィリピンでもかなり裕福な階層らしくケチケチする場面がない。出発時の東京は晴れていて一同期待に胸膨らませて車に乗り込んだ。総勢7名だ。ところが富士スバルラインが強風のため全線通行禁止になっている。嫌な予感が的中した。現地は曇っていて小雨の状態。とりあえず氷穴、風穴、癒しの里と周った。この時点で富士山は全く見えない。さすがに河口湖畔まで行けば全景が拝めるだろうと思ったが甘かった。西湖からも見えず、富士山がどこにあるのかも全く分からない有様だ。結局河口湖のレストランでランチを取ることになった。レストランの女性スタッフが指さす方向に富士山があるらしいのだが、真っ白な状態で全く見えない。あれだけ巨大なお山が麓から全く見えないというのも珍しい。一向はガッカリモードだったがそこは陽気な気質のフィリピン人。ランチが美味しかった、とか買い物に行きたい、などと気持ちを切り替えて笑顔になってくれてよかった。スリランカ人の知人によれば天候不順で怒り出すインド人がいるという。そんな連中置き去りにすればよろしい、なんて思うが大事なゲスト様だからそうもいかないらしい。そういう意味では私はまだ恵まれている。