音楽教室からカネをふんだくるというJASRACの黒い目論見が判明して以来プロの音楽家も巻き込んで大炎上中だ。これはとても良い事である。今回の事案が音楽教室というセグメントを対象にしているにもかかわらず、中には学校の音楽の授業で使用される曲からも徴収されるという勘違いまで起きている模様。宇多田ヒカルさんはけなげにも“自分の曲を音楽の授業で使用するときは著作権料を気にしないで!”と訴えた。著作権料が発生するのは基本的に演奏の対価として金銭の授受が発生する場合だ。だから市民バンドの無料コンサートなどは関係ないので心配は無用である。ところでJAS・・が本当に音楽の作り手にちゃんとカネを払っているのかが疑わしくなってくるようなデータが開示されていた。キャリコネに投稿されたJAS・・3年目の若手職員の給与明細を見ればなんと年収が740万円だと!ボーナスだけでも200万円以上という常識外れの厚遇である。700万円以上の年収といえば比較的給与水準の高い金融関係(特に銀行系)の30歳主任クラスの年収に匹敵する。たかだか3年目の2等兵がもらう給与水準ではない。これだけ見ても自らに甘いいいちょろ加減な体質だということがわかる。このJAS・・とい連中はいわば音楽の作り手に寄生する害虫のようなものだ。どうもマトモな組織とは思えない。実は私も自分の作った楽曲がプロの楽団の演奏でCD化されて販売されているから(1曲だけだが)著作権の重要性は認識しているし野放しという訳にはいかないとは思うが、もう少しちゃんとした組織が出てこないものだろうか。私はこのJAS・・ができた当時から胡散臭いと感じていたが今頃になってみんなその実態に気付き始めたようだ。早く消滅すればよい!