先般の当ブログで書いたように円高派が踏み上げに遭って投げ売りとなっている。新規円売りというよりは円ロングのショートカバーだろう。100円割れが想像以上に堅かったから完全な投げ相場となり今日はドル円も雲を完全に上抜けたから今しばらくは円安バイアスがかかりやすい。ただしこの10月上旬の上げは(株も含めて)ラリーウィリアムズ氏のロードマップ通りであり、氏の予想によれば今月中旬すぎから11月上旬にかけて2番底を付けに来るという。この下げは9月の下げよりもより値幅を伴った大きな下げになるという。不思議なものでついこの間までリスク満載のマーケットだった。トランプの巻き返しやらドイツ銀行問題やらいろいろと株安リスクオフの材料ではやし立てられていたが、今度は一転してヒラリーさん優勢やドイツ銀行問題収束など相場の動きに沿った材料が報道されている。更にドル円95円という論調もどこへやら、今や104円を抜ければ105円といった日和見円安派が優勢だ。今度はこれらのヘッドラインに乗っかってロングで追いかけていると捉まる可能性があるので要注意だ。来週から再来週にかけては104円超えまでは行くのかもしれないがそこから先は様子見が賢明。本当の買い場は11月8日の大統領選以降というのは変わらない。

 

今日も娘を連れて病院に検査に行きます。昨日の治療薬(フィンゴリモド)の副作用による突然死に関しては製薬会社を守るために欧州医薬品局がデータを隠ぺいしている事が確認されました。この件に関して更に調査が必要です。