来月卒業予定の私の娘、規定の授業数も全て終了したようだ。何ともおかしかったのは体育の授業だけが消化できていなかったらしく体育が3時間通しなどとつじつま合わせに終始していたらしい。そんな消化試合も今週で終了し来月卒業式まであと2週間ある。特別時間割と書かれた予定表をみて驚いた。毎日卒業式の練習と学活のオンパレード。しかもしっかり6時間目まで組んである。変だったのは卒業式で歌う歌の練習を式練習とは別になっている点。これらの練習だけで数十時間取ってある。更に驚くべきことに卒業式とは別に3年生を送る会(在校生による)というのがある。在校生が歌や寸劇で卒業生の門出を祝うものなのだが、この3送会も練習日程が組まれていた。送られる側の卒業生も練習しなければならないということだ。いったい誰の為の送る会と卒業式なのかとかなり疑問。私が中学生の頃は数回程リハーサルはやった覚えがある。だがこれ程キッチリと予定を組んで練習した覚えはない。やることがないのなら式の日程を早めるか自由登校か自習にすればよろしい。そういえば娘の小学校の卒業式も感動的な式にしようと担当の教師が張り切っていて連日児童を練習に駆り出していたらしい。結局は延々と繰り広げられた“感動的な”卒業式に父兄も閉口だったかもしれない。担当教師の自己満足的な式に付き合わされてはたまらない。どうも中学の卒業式もそんな雰囲気である。毎日遠距離通学して式練習と掃除に明け暮れる娘を不憫に思う。