先日友人の加藤氏からいよいよマンションの民泊がOKになるらしいという話を聞いた。大阪で今ヒアリングをやっているところだが、どうも大田区でこの条例を制定するらしい。これは大きな第一歩かと思ったら最低宿泊日数が7日以上となっている。全く人を馬鹿にしている内容だ呆れてものが言えない。。誰もが海外勢の平均宿泊日数が1~3泊の間だと知っているから尚更腹が立ってくる。ようするにダメってことなのだ。ところが大田区内の既存の宿泊施設は現段階においても稼働率が90%以上である。これからオリンピックに向けて増えていく外国人観光客の部屋を確保するためという理由がはるか彼方に霞んで見える。言ってることとやってることがこれ程わかりやすく食い違っているのも面白い。白鴎関が愚痴るように小学生でもわかる論理破たんだ。日本は元々保護主義の下に繁栄してきた。だからTTP大反対は当然の話だ。そんな保護政策の下で実際に宿泊施設が不足しているのに宿泊業界はまだ民泊に対して極度の危機感を抱いているようである。だがそんな危機感もairbnbの集客実態を見れば安心する事だろう。都内の名もないビジホが全館満室なのにエアビーをたたけば常に1000部屋以上の空室がヒットする。なんか全てがチグハグでおかしな状態が継続している。閑古鳥の鳴く我が家にいれば本当に毎日何十万人もの観光客が押し寄せているのかと思ってしまう。そんな中せっかくの民泊条例も骨抜きになってしまっては意味がない。