昨夜はルポライター昼間たかし氏の出版記念のイベントに招待されての演奏だった。場所は新宿歌舞伎町にある有名なロフトプラスワンというライブホールだった。地下にあるこのホールは普通のライブハウスと違って箱が大きい。100名以上は収容できるホール内に昨夜は70名くらいの人で埋まった。今回、昼間氏が発表したのが表現の自由に対する規制に関して鋭いタッチで切り込んだ問題作“コミックばかり読まないで”である。わたしも早速アマゾンで購入し現在拝読中だ。ところで、昨夜は15分間の演奏時間を頂いて5曲演奏した。バグパイプの加藤氏とスコブレと童謡メドレーを、テューバの相棒K君と2人でクラシックを3曲、G線上、カルメン、ウィリアムテルを演奏した。お客様の反応は上々だった。わたしも最近徐々に演奏の質が上がってきたのを感じる。(それでも完成にはほど遠い・・)あのくらいの箱の中で数十人の人が真剣に耳を傾けてくれる環境は実に心地いい。音量を気にすることはなくむしろハイスピードで駆け抜ける各楽曲の一つ一つの音を大事に吹く事を念頭に置いて臨んだ。途中ブレスの失敗で何度か危うい場面もあったが落ち着いて息の量を調節しながらしのいだ。そういう意味では昨夜の経験は大きい。15分の演奏後にメインゲストの鈴木氏から君が代のリクエストがかかった。加藤氏はすかさず演奏しわたしとK君も続いた。スネアのわたしはロール奏法で強弱をつけながら演奏したところ鈴木氏からお褒めのお言葉を頂戴した。太鼓を叩いて褒められたのがやけに嬉しかった。