昨日airbnbを取材されている方のブログ記事を拝見。先月金沢市でエアビーホスト39件が一斉に保健所による立ち入り調査を受けた模様だ。このうち5件は営業許可を受けていたらしいが、残り34件は無許可営業にて厳しい指導を受けて7件が許可申請の準備に入り11件が廃業したとのこと。残りはたぶん揉めてるようだから廃業せざるおえないだろう。ただし、そんなことをやっている間に新たに7件のホストが物件を登録したとのこと。たかだか数十件でもこの状態だから東京、神奈川、大阪のように3千~5千件登録されている地域では実地調査は不可能。以前保健所の親友が“職員の数何人いると思ってるの?”そんな一斉摘発なんて事実上不可能だとぼやいていた。かといって放置状態になるんだろうか?わたしも参考のためにいろんなホストの方の物件を拝見しているがアパートという物件が非常に多い。前述の方が調べたところ例えば神奈川で一軒家は470件に対してアパートは約3千件。自己所有の物件をあろうが大半は賃貸物件だろう。よく許可を取れと言われているが、単純に旅館業法をそのまま当てはめようとすればアパート物件は許可が下りないし、一軒家でもかなりハードルが高いから半数以上は落選だろう。我が家はかろうじてもっとも規制の緩い簡易宿所というカテゴリーならぎりぎり許可が下りる体制にはなっている。それでもギリギリである。ただ気になるのはたかだか数人を泊めるエアビー物件に数十名~数百名を宿泊させるホテル・旅館の規制を無理やり当てはめるのもおかしな話である。それに2020年の東京オリンピックに向かってただでさえ宿泊施設が足りないのにエアビーを締め上げる動きが加速するのかも甚だ疑問なのだが・・。