一昨日わたしの妻宛に年金機構から手紙が来た。妻の名前、住所、連絡先、年金番号などが流出したという。結局のところ“申し訳ない!”の平謝りに終始し、謝罪文の末尾に小役人お得意の“ご理解下さい。”の文字。これを見たら沸々と怒りが込み上げてきた。何かおかしなことがあったらすぐに連絡を、と書いてあるが謝罪だけでスルーしようとしているのは明らかである。しかも、今回の流出事件は職員による内規違反が原因との事、更に怒りが増幅してくる。ミスを犯した職員にはどんな処罰があるのだろうか。またズサンな管理を黙認していた連中はどんな目に遭うのだろうか。刑務所に行くなんて事はないだろうし、せいぜい減給ぐらいなんだろうなァ・・。個人情報が漏れた被害者は125万人に及ぶ。前述の謝罪文を送付するだけでおそらく数千万円の費用が掛かっているのだろうが、これってわたし達の税金が使われているんだろうか?年金機構の連中が自腹を切っているとは到底思えない。ズサンなミスの後始末にも公金が湯水のごとく使われるというのは怒りを通り越して呆れてしまう。もうすぐマイナンバー制が始まるらしいが、先が思いやられる。流出した個人情報はきっと良からぬことに使われるかもしれず、被害に遭っても結局のところ小役人の凡ミスが原因と証明されなければ馬鹿を見るのは被害者である妻を含めた125万人の人々である。