今日、鶴川駅前を車で走っていたら駐車監視員が乗ってきた監視車両を路上駐車したまま取り締まりに行くのを見かけた。“ちゃんと駐車場に入れなさいよ!”と注意したら、“私達は免除されてますのでどうぞ通報されても結構ですよ。”と応えた。大方条例などでそういうことになっているのだろう。許可さえあれば何をやっても許される日本である。街中でハードロックを演奏すればすぐさま警察に連行されるがそれが街のイベントで許可を取っていれば近所迷惑になろうが許される。考えてみれば釈然としないが、前述の駐車監視員の件など納得できるはずもない。本末転倒も甚だしい。わたしも昔都内でトイレに行きたくなってあるスーパーの前に停めて急いで戻ったらちょうど監視員にステッカーを貼られた直後だった。どうも友人に聞いたところによればノルマ達成のためにコンビニやスーパーの近くで待ち伏せしていてドライバーがいなくなった瞬間に取り締まり作業を始めるのだそうだ。そんな事やっていれば恨みを買うのは当たり前。それでいて彼らは免除されていると胸を張って違法駐車をしながら駐車違反取締りにいそしむ。これが昔のように警察官によるものなら仕方ないかもしれないが、彼ら監視員は民間人である。面倒な駐車違反取締りを民間に丸投げした結果である。親方日の丸ならば何をやっても許されると勘違いする日本人は多い。駐車監視員もその最たるものかもしれない。