アメリカ発の空きリソースビジネスairbnbが世界的に拡大中だがここ日本では今後厳しい展開になりそうな雲行きだ。去年東京のイギリス人がシェアハウスと言って簡易宿泊所を無許可で営業して逮捕される事件があった。逮捕と聞けばただ事ではないと感じてしまうがこれは10回にも及ぶ所轄の保健所の指導を完全に無視した結果だった模様。この記事を目にして気にしているairbnbホストの方も多かろう。そして今日役所に勤める友人から気になる情報が入ってきた。前述の英国人逮捕を受けて今後は無許可営業を厳しく取り締まっていくべし!という通達が国から各自治体に流れているとの事。空きリソースのビジネスが拡大しているが個人宅に有料で宿泊させるairbnbは旅館業法に抵触しているし、食事を提供するkitchhikeは完全に食品衛生法に違反している。手軽に始められるビジネスだからこそ急速に拡大しているし、またリーズナブルな料金だから利用する人も増えているが日本では残念ながら業界団体を守る岩盤規制が存在している。だから今後はairbnbでホストをしている方々もしかるべき宿泊業の許可を取らないと指導が何度も入り最終的には逮捕される事になるのだろう。世の中そう甘くは無いということだ。ただし個人宅をいきなり旅館に改造するのははっきり言って無理。だから簡易宿泊所(シェアルーム)という形で許可をとればairbnbのホストとしても法令順守の下で胸を張って活動できるというものだ。なので家貸し、部屋貸しといった形態は事実上難しくなるのかもしれない。