賃貸住宅にお住まいの方で退去に際しての敷金トラブルに悩んでいる方も多かろうと思う。そこでわたしの過去の体験談を書きます。わたしは7年前まで大和市の賃貸マンションに住んでいた。管理会社は大手のJA(農協)である。普通ならマトモな対応をしてくれると思うのだがとにかくヒドイものだった。わたしの担当者がいい加減だったのは割り引くとしても、退去時の立会いで敷金38万円+20万円の合わせて58万円を請求された。わたしがひどい使い方をしていたのなら致し方が無いがそうではない。クロスに若干の黒ずみ(自然汚損の範囲)があっただけなのになぜこんなに高額になるのか詳細を聞いたら、これらのクロスの汚れを理由に家全体のクロスの張替えを要求。さらにトイレ内の壁の小さな穴と薄い落書きを理由に全面改装となっていた。ただしこれは入居時にあったもの(前入居者の方によるもの)でちゃんと証拠画像を記録済み。更にアレもこれも全部新品と交換するようになっていた。ここには入居期間4年間の減価償却による残存価値の概念は入っていない。恐らくは前入居者の方からも前述の修繕費用を請求して直さずにわたし達を入居させ更にわたしに修繕費を請求している事は明らかだった。そこでたまたま近所に戸建を購入されて住んでいる前入居者の方に確認を取った上で詐欺罪で刑事告訴すると言ってやった。すると担当者の顔色がみるみる変わり“ご勘弁下さい!”と土下座を始めた。JAの社員がである。結局は敷金38万円全額返還という事で和解。もっと懲らしめてやりたい気持ちもあったがわたし的にも面倒なのでそこで終わりにした。管理会社が大手企業であっても信用しない方がよいかもしれないのでご用心を!ただしこれは部屋を綺麗に使っている善良な賃借人へのアドバイスです。