わたしが今練習中の楽曲、ロッシーニのセビリアの理髪師の動画を検索していたら凄い動画を発見した。イタリア人と思しきおじさんの大道芸人の動画である。日本でも時々口にハーモニカ、手にギターといったミュージシャンを見かける。しかしこの自称The Straniero(変な人)というイタリア人は背中にベースドラム、小型シンバル+小物多数を装着し、手にはバンジョー口元にはラッパのような管楽器を3つほど固定しこれでメロディーを奏でている。1人何役やってるんだろうと言うくらいに忙しい。この背中のドラムセット、右足を前方にキックすると“ドン!”と鳴る仕掛けになっている模様。だから歩きながらステップを踏むと軽快なドラム音がリズムを刻み実にユーモラスで楽しい。後で調べてみたらどうもプロの大道芸人らしい。街中で演奏しながら観光客に向かって話す英語はなかなか達者な発音をしている。わたしも1人で自己完結できる彼のようなプレーヤーになりたい!でも単細胞だから彼のようにいくつもの楽器を同時に演奏するなど絶対にむり。以前ドラムセットを組んで右足でベースドラムを鳴らし左手でクラッシュシンバルを打ちながら右手でバリトンのバルブを押さえて演奏した事があったがやっぱりぎこちない演奏になってしまいわたしには無理だと痛感。あ~、何度見ても飽きないこのイタリア人の“セビリアの理髪師”。ご覧になりたい方はどうぞ・・。https://www.youtube.com/watch?v=WN82NTHEs_4