airbnbが日本で拡大している中、昨日はピントのずれたホストの事を書いたが、今日は更に踏み込んだ話である。元々このサービスは個人宅に泊まるという発想だからゲストの人達もホテルと同等の設備やサービス、アメニティーを期待している訳だはなさそうだ。だからといって受け入れ側のホストの感覚がいい加減なら見向きもされない事になるだろう。例えばあるホストの方のコメントで“トイレの写真を送ってくれという神経質なゲストがいる。”というのがある。そもそもホストがトイレの写真を提供していない事自体が不備なのだが、画像を要求するゲストを神経質と感じているようではホストは務まらない。あるいはエアコンやテレビなどのリモコンも日本語で表記されている。外国人ならこれを見た瞬間にストレスを感じるはず。“せめて英語なら・・。”と言う訳だ。だがこういった事に気付かないホストが大半ではないかと思う。これはわたしのような宿泊サービス経験者の視点からではなく、むしろ自分が海外旅行に行った時に感じる事を素直に思い起こせば気付くことである。わたしの場合旅先のホテルで朝食付きとなっていたら、どんなものが提供されるのだろう?と大いに気になる。パンとコーヒーだけのコンチネンタルなのか、ブッフェスタイルなのか、温かい料理はあるのか、なんてネットで調べてみたりする。こういう感覚は誰もが持っていると思うのだが、いざ自分が提供する側になると肝心な情報が漏れている事が多い。効率的な金儲けという感覚のホストならなおさらである。