フランスの3流紙がアレだけひどい目に遭ったのに再びイスラム教の預言者を馬鹿にした風刺画を掲載。さすがに表現の自由を利用したイスラム教への侮辱と批判され始めた。それにしてもイスラム世界を刺激する材料に満ちている中、日本人までもがオレンジの服を着せられて処刑するぞと脅迫されている。このお2人とわたしは直接面識は無いが友人のジャーナリストの仲間だから人事ではない。昨日も友人のジャーナリスト2人がテレビでコメントしていた。イスラム社会は日本人への敵対心は殆ど無いといっていい、それどころか好意的でさえある。それは常に中立だからだ。ところが安倍さんが調子に乗ってISISの周辺国に2億ドルを支援すると言ってしまった。だから彼らが怒り出すのは当たり前。去年8月にたまたま捕まっていた湯川氏と今回捕まった後藤氏は安倍自民への格好の揺さぶり材料にされている。昨日は支援金の2億ドルは人道支援の為だと主張し、今日は自民の高村副総裁が身代金など払えないと断言していた。人道支援などと主張しても本当は何に使われるのか極めて疑問だ。ISISの言うように武器になる可能性もあるのではないか。アフリカの紛争地に送った人道支援物資が闇市で高値で売られていたのはつい最近のこと。お金を相手に渡してしまえば何に使われるかは相手次第だ。人道支援に使われる保障は何も無いわけだ。それにしてもテロリストとは交渉しないというアメリカの方針に右へ倣えの日本だから240億円払わないと表明しているがそんな事言ってたらすぐに2人は殺されててしまうだろう。人質救出特別増税なんてやればご批判も起こるだろうがそうでなくても毎日日銀はジャブジャブ円を刷って株を300億円も買っているわけだから240億くらいどうってことはないと思うのだが。