昨夜は邦画のホラー作品“バイロケーション”を娘と一緒に鑑賞した。バイロケというあまり聞きなれない言葉だがもう1人の自分が別の場所に現れるドッペルゲンガーと同じようなものらしい。映画の中に現れるもう一人の自分(バイロケ)は実体があって本人とは違う意思をもって行動し都合が悪くなると煙のように消えてしまうという設定だから現実的にはありえない。だが調べてみると単なる映画ネタではないらしい。実際にかなり離れた場所での同一人物の目撃談など実例が多数存在し研究もされているようだ。非科学的だがひょっとしたらありえるのかもしれない。こういった現象いろいろな定義があって呼称もいろいろだが生霊や幽体離脱とも通じているような気がしてならない。本人の強い意志が反映されて現れるバイロケと生霊とはなんだか非常に似ている。非現実的な話なのではあるがこんな見方をすれば説明がつくのかもしれない。ついこの間まで親しくしていた人物が急に冷たくなってしまうとか態度が急変するといった事、誰にでも経験があるのではないか。わたし自身も経験がある。何が原因か良くわからないが突然疎遠になってしまう。自分では悪気がなくても相手の怒りを買っているということが大部分だと思うが、自分のバイロケが知らないところでおかしな行動を取って人間関係をぶち壊していると考えたらかなり恐ろしい事かもしれない。