ウクライナではロシア軍が侵攻作戦を準備しアメリカがイラクを空爆、さらにガザではイスラエルの攻撃が続いている。世界中がきな臭い中、我が日本だけは平和を謳歌している。そんな中、今日は台風の中サーフィンをしに行った若造が流された模様。先日は丹沢で中洲に車で乗り付けた家族が鉄砲水に流されて3人死亡。丹沢といえばかつて玄倉川の中州でキャンプをしていた一行18名が再三の避難勧告を無視して遭難し13名が死亡。2000年の藁科川の中州騒動では酔っ払った少年少女9名が救助されたが、テレビカメラの前で悪態とついた挙句に取材陣を殴って逮捕。まさに平和日本の成れの果てである。日本は治安がよく戦争やテロとは無縁の国だ。それにひきかえ例えばアメリカに行けば治安の悪さや人種差別の険悪な空気を肌で感じるし、ロシアに行けばそこらじゅうにスキンヘッドのゴロツキがウヨウヨいるし、いつテロに遭ってもおかしくない雰囲気がある。だからみんな常に警戒心を怠ることが無い。それが世界のスタンダードだから外国人観光客が平和日本に驚くのも無理はない。例えば深夜の地下鉄で酔っ払って熟睡していても危険な目に遭わないのが日本の常識。考えてみればこんなに安全な国は他に無い。だから外国人は日本にやって来てつかの間の平和に癒されて帰っていく。ところがわたし達日本人は平和すぎるからそれが当たり前になってボケてしまって常識的な危機管理意識すら欠如してしまう。だから前述のような無謀な連中が社会に大迷惑を掛ける結果となる。