少し前までは夜になれば涼しかったのに先週あたりから連日の熱帯夜で少しバテ気味だ。元々暑いのが苦手と言うよりは嫌いなわたし。ちょっと動くだけですぐに汗が噴出すこの気持ちの悪い季節。早く秋になってほしい。ところが寒い国ロシアから来た妻は夏が大好き。特に海に遊びに行くのを毎年心待ちにしている。広大なロシアだがビーチライフと言えば黒海まで行かなければならない。これが結構大変だったみたい。だから車で2時間も走れば快適なビーチライフを楽しめる今の環境は最高だという。なので毎年4~5回は海に繰り出す。砂浜でワインでも飲みながら手作りのお弁当をつまみ、ほろ酔い加減でフロートマットで寝そべってプカプカ揺られるのが妻にとっての何よりの楽しみだ。そんな妻のささやかな願望を叶えてあげたいからいつも四苦八苦するわたし。何が四苦八苦かと言えば“海へ行こう”の準備と後片付けの大変さ。特に砂とエアーの処理がいつも悩みの種だ。サマーベッドやらビーチテントやらを押入れから引っ張り出して車に積み込み渋滞路を伊豆方面に向かう。ようやく到着するとテントの設営に浮き具の空気入れに飲み物の買出しとやる事は盛りだくさん。最近は海の家にコンプレッサー(空気入れ)があるから空気入れは楽になったが問題はあと片付け。大型の浮き具のエアーを抜く大変さ、何とかならないものか・・。そして砂だらけになったサマーベッドやテントなどの撤収と洗浄、それに車内清掃と続く。どれだけ洗っても必ず砂が残っているから厄介だ。だから毎年夏になるとちょっとだけ憂鬱な気分になる。でも、家族そろって海に遊びに行けるのだからこれは贅沢な愚痴なのかもしれない。