先般行き着けのレストランで会計の時に驚いた。予想よりも高かった(1000円近く)ので不審に思ったら、店長が“消費税の関係で値上げしました。”とのこと。そういうことなら仕方がないともちろん請求通り払いましたが、チト高すぎる印象。明日からは全てのものが3%といいたい所だが実際はそれ以上に値上がりする。JR料金にたばこにガソリン、と便乗値上げも甚だしい。ガソリン価格はもろに円安の影響で高いのに(原油先物は90ドル台なのに)温暖化対策税などというナニに使うかよくわからないものまで乗っかってきたらたまらない。一昨日はサービスエリアで娘の朝食にと屋台エリアに行ったら仰天。串焼き一本600円、チキンの足が一本900円と買う気も失せて財布を引っ込めた。こりゃ4月からは相当景況感が悪化するだろう。とくに今回は政府が国策で消費者物価を上げようとしている訳だから、便乗値上げにも文句が出辛い環境だ。だから何でもかんでも便乗値上げに走る。それでいて一般サラリーマンの給料は殆どアップしない訳だからアベノミクスが上手く機能する筈がない。わたしが以前から恐れているスタグフレーションになる可能性は大きい。円安効果で景気の良かった企業までもが景況感の悪化で消費が落ちたら、景気が悪いといって給料をカットしたがるだろう。今回ベースアップを見送った大半の企業はむしろ景気の悪化でリストラを加速させる可能性もある。こりゃ本腰入れて構造改革をやらないと追加緩和だけでは焼け石に水かもしれない。