先般はドル円がかなり高値張り付き状態なので、豪ドル円ショート作戦をやっていたのだが、こちらも200日線近辺の94円越えで停滞なので止めた。そしたら昨日東京仲値終了と同時に急落92.78で買いで入ったらいつものように失敗した。更に下げて心地の悪い5時間を過ごすハメに。結局再上昇時に7pips取って決済しホッとした。その後93円台まで戻したかと思ったらいきなり92円前半になっている。一瞬の事だったので我が目を疑ったがどうもRBAのスティーブンス総裁が牽制発言を行ったらしい。誠に恐ろしい通貨だ。同じオセアニアのNZドル円とはえらい違いだ。なのでしばらくは豪ドルには手が出しにくい状況。それで今朝は再びドル円で参戦。ただし103.64と到底買いでは入れないレートなのでショート攻めだ。結局簡単に5pipsとれたのでそこで終了。今朝はメジャーSQを控え更に金曜という事であとは何もしないに限る。結局ドル円も103.90まで上昇して一旦下に叩かれた。シカゴIMMの円ショートもパンパンに膨らんでいるから来週のFOMCあたりをきっかけに少し大きな調整が入ってもおかしくない。一旦100付近まで調整すれば買いやすい。クリスマスから3月まではリスクオンになりそうなので、この次は105円越えになるかもしれない。今回はそろそろ小天井を打ってもおかしく無さそうだ。