昨日は家族で富士山に行った。やや曇りがちでそんなに暑くない天候だったので現地はさぞや涼しかろうと思っていたがそうでもなかった。富士山の前に精進湖を一周して西湖のコウモリ洞窟に立ち寄った。入場前にヘルメットを渡され(これは必需品だった)妻と娘は無料レンタルのゴム長靴に履き替えた。この長靴どうも白い女性物しか無かったのでハイヒール対策用みたい。娘はハイヒールではなかったが一様レンタル。入り口から洞窟まで遊歩道になっており原生林の中を通るので樹海探検の気分が味わえる。そして恐ろしげなさび付いた鉄格子の洞窟入り口に到着。コウモリは夜行性なので見ることはできない、それに毎日人間様がくるからすでにいなくなっている雰囲気だった。それでも所々天井の低い洞窟内部は臨場感満点、足元は水浸しだしやはりゴム長靴に履き替えさせて正解だった。洞窟ツアーのあとはいよいよ富士山五合目へ、ところがスバルラインの入り口に”駐車場満車、待ち時間1時間以上”の電光掲示。世界遺産になった途端に猫も杓子も富士山かよ!と言うことで山中湖の紅富士の湯で温泉休憩してから無料の須走口五合目に向かった。ちょうど18時前であたりは暗くなり始めたところ、ちょっと不安を感じつつもシッカリした舗装道路なので車を走らせる。ふもとから12kmくらいなので甘く見ていたらヒドイ目に遭った。だんだん暗く霧が濃くなってきてあと3kmの地点でもはや視界ゼロの状態に、さすがに恐ろしくなって強行突破を進言する娘を無視して下山開始。標高が高いから帰りはエンジンブレーキを多用しないと凄まじいスピードが出て危険だった。軽い気持ちで登っていったが山を甘く見てはいけない、今思えばあそこで止めてよかった。