最近はドル円相場も方向感が無く難しい相場が続いている。そこで確実に勝てそうなポイントを検証したところ、東京市場開始の9:00前後が狙い目だと気づく。今月毎日チェックしていたが、地合の悪いなかでも9時ちょうどに確実に10pips以上は一旦上昇する。(一旦数pips下がってもその後必ず上昇する、9:15までの下落幅は10pips以内)そこで5~10pips狙いでのエントリーが有効。ただし深追いすると今朝のように9:07に急落していく事もあるので注意が必要だ(一旦コツンと止まってしまったら利確すべし)。ところで、今朝はNYクローズから下落継続で8:40頃そろそろ下げ止まった感があったので思い切って98:300に逆指値注文を出した。スルスルっと上がって約定。GMOは逆指値で必ずスリッページを起こすからすぐに確認したら案の定98.302で約定。0.2銭の損失だが仕方が無い。しかし予想とは裏腹に反転下落開始。やっぱり9:00まで待つべきだった!しかし9:00前に再上昇を始める。そしてめでたく98.302を越えたので急いでロスカットレートをプラス圏に変更することに。そこでとりあえず2pipsの利益確保という事で98.150から98.322に変更しようとしていたら異変に気づく。スピード注文の平均レートが98.305となっているではないか。おかしいと思って約定履歴を確認したらこちらも98.305となっていた。先程からの下落が反転するまでやる事ないから約定レートをずっと見ていたので見間違えではないのだ。後でGMOに電話したが問題ないとしか答えようが無いらしい。画面を撮影した物的証拠でもない限り抗議のしようもないという訳だ。こんな事初めて、おそらく何かの不具合(バグ)なのだろう、記録に残らないからタチが悪い。今回のケースは初めてだったのでGMOが悪意のある会社だとは思わないがここに来てスプレッドを改悪し、逆指値では必ず顧客に不利なレートで約定する会社なのでそろそろ約定で評判の良いマネーパートナーズに変えようかと本気で考えている。