先日テレビを見ていたら某弁護士先生が興味深い事を言っていた。未成年が親に無断で購入したものは使用していても、または使用して壊してしまっても全額返金してもらえるというもの。未成年と言えども18歳なんて立派な大人だ、それがここまで法律によって守られているとはいささか驚きだ。最近は小学生でもお小遣いを貯めてゲームソフトやらゲーム機といった高額な買い物を単独で行うケースが多い。店側がいちいち親に電話で了承を得ている光景なんて見たことないし現実的ではない。ところがこの法律によると例えば、自分のバカ息子が塾に行くと言って親からせしめたお金で高額なものを買い散々使いまくって壊してしまっても親が”自分に無断で買ったので全額返金しろ!”と訴えればお店側は全額返金しなければならないらしい。どうも日本の法律は訳がわからない所が多い。一つには大昔に作られたものがいまだにまかり通っていて現代社会になじまないと言う例は多い。しかし、テレビでこんな事を放送してしまってよいのだろうか?法律を逆手にとって悪意ある親子がゲームソフトを買いまくって散々遊んだ挙句に返金を求めたらどうなるのか、そういう事を実行する輩が出てきても不思議ではない。世間一般では中学生になったら立派な大人料金だ。だから未成年なんていう大雑把なくくり方を改め、せめて小学生までは親の同意が必要と言う風にした方がより現実的かもしれない。