今日は一人で戦争物のDVDを2本見ました。イラク戦争とクルド人とイラクの戦争物というごく最近の極めて現実的なストーリーでした。一本はナシリアで実際に起こったイタリア駐留軍へのテロを描いたもので、映像がまたショッキングなものでした。実はこの映画の監督さんが実際にこのテロを体験した人だからなおさらリアルな映像でした。わたし達は平和な日本にいるので、あんまりピンとこないし、わたしもこの事件のことは知りませんでしたが、映像でみるとやっぱりテロは恐ろしい!日本で爆弾テロなんてまずありえないからわたし達は幸せですね。それにしても、あんな危険な戦地に取材に行く戦場ジャーナリストはやっぱり凄いと思う。わたしの友人の加藤氏も何度も死にそうな目に遭っていると直接聞いているので、そこで撮られた写真はとても貴重だと思います。