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今日は療育手帳の

再判定で児童相談所へ

行ってきましたリムジン後ろリムジン前



実は5月末に子どもと一緒に

再判定に行っていたのですが

IQを測る

知能テストを途中でイヤがったため


残りは聞き取りでの判定となり

再度私だけが行くことにネガティブ



一通り終わっての今回の判定は

IQ51~75でした。


前回の2年前はIQ75~89の枠で

自閉症の診断書があれば

手帳がおりるという条件がつきましたが


今回は診断書ナシでも

手帳がもらえる数値に。


※本来、IQ75までの人しか療育手帳はもらえない地域が多いと思いますが

私が住んでいる地域では

境界知能の子でも診断書による

救済措置があります




正直

手帳欲しくて話盛ったけど…

IQが下がったと判定が出たのは

結構ショック真顔



3年前に別のテスト(WISC)で

IQ90だったし

普段の様子を見ていても

知的障害の感じはないのですが

(ただ、かなり凸凹はある)


年齢相応には

発達出来てない部分が

多いのかも。



うちの子は

発達障害があって

染色体異常があって

(長年の治療が必要)

爪も扁平苔癬(へんぺいたいせん)があって変わった形してて

今は円形脱毛症もあって…



更にそこに

知的障害も重なるの…魂が抜ける

と、正直

『もう、いらないよ。。』

という気持ち。



話盛ってるし数値は正確ではない

かもですけど。


でも、定型の子との

差は結構開いてるのかも、と。




帰宅してからノートで

その気持ちをまとめてみました。



*やっぱり私

発達障害だけど

知的障害ではない、という部分が

心の拠り所になってたかもなぁ


*知的障害ではない=

勉強は一応ついていってる

《出来る》ことが上という価値観を

まだ持ってるのかも


*将来、大丈夫かな。。


*2年間、あんまり成長出来なかったのかなぁ


など、モヤモヤを書き出して

そもそも判定に使われている

テストの形式ってどーゆーの?と

調べたら





知能指数や精神年齢がわかる検査であり、お子さんの知能発達のペースが把握できます。年齢ごとに問題が分類されており、どの年齢の知能レベルまで理解できているのかわかりやすいのが特徴です。



との記載を見つけました。



あ、精神年齢もか!

確かに精神年齢はかなり低いわ昇天

と、納得。



更に判定の途中でゴネて 

中止になっているので

そういう態度も考慮に入るそう。

(そりゃそうだ)



 知能って総合のものだから

日常についてのこととか

我慢出来ない、というような対応も

色々含めての結果になるみたい。



そういうことを知ったら

《ま、仕方ないかダッシュ


《ホントに知的障害の対応が必要かどうかは、ちょっと会った児童相談所の人は分からないから、学校の先生に聞こう》

《数値よりも、困り具合だもんね》



と落ち着けましたにっこり



今回のことで思ったのは


桜まだ『勉強出来て欲しい』という思いや

出来る=価値がある

みたいなものを持ってるな


ということと


桜知らないで不安がっちゃダメ


ということ。



そもそも検査について

どんなものか知っていたら


結果を聞いても

《うちは精神年齢低いしなー煽り

と、騒がなかったかも。



自分が反応するものは

そこに見つめるものがあるよ、という

サインですよね。



自分も成長してきてる

と自負してたけど

『出来る、出来ない』の価値観は

しぶといな~魂が抜けるゲボォ


そこに執着がある私です。

でも、そこに気付けて良かった昇天




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