春から通った、全5回の着付け教室も
最終となりました
前回、これからはひとりで出来そう~
と思ったのに
1ヶ月経つと、もう忘れてる
今回の着付け教室に用意したのは
アンティーク帯1本と
ひょうたん屋さんで、一目で気に入った
縞模様の銘仙の着物と
オーナーさんが私に見立ててくださった
茶色の縞模様の着物
サイズが小さめだったので
着るのが楽
前回は太鼓結びをするのに
帯を持つ手が、上がらなくなってたのに
今回は体力も回復してたのか
大丈夫でした
普段の洋服では間違いなく選ばない
黒色のもの
黒だけは、苦手で
喪服以外は、ひとつも持っていない
なのに着物だと
不思議に身に付けることが
できるものなんですね
こんな時は、ウイッグでなくて
自分の髪の毛だったらなぁ~と思います
この着物にも、黒い帯を合わせるつもりでしたが
らこ先生の、素敵な八寸帯を
貸してもらいました
帯締めと、帯揚げは同じもの
着物って、帯ひとつ
小物ひとつでも
随分と雰囲気が変わるのが面白いです