私がベンチで一番気にしていることは、
フロアバランス
その次に
タイミング
ほぼこれしか見ていないかもしれません。
自分のチームのフロアバランスとタイミングも見ますが、
相手チームのフロアバランスとタイミングも見ます。
だから相手選手の個人の力量はビデオを見てから気づくことが多いです。
特にディフェンスは私の中では100%の答えがあるので
その通りのフロアバランスとタイミングんになっているかを見ています。
相手チームのディフェンスのフロアバランスとタイミングを見ていると、
デイフェンスの穴が見えてきます。
ポジショニングが悪い子やオフボールデイフェンスの動きの遅い子がいれば、
そこから攻めるようなセットを指示します。
だからベンチからの指示のセットは得点につながりやすいのだと思います。
また、自チームのデイフェンスを見る時もボールマンのデイフェンスを見るより先に、
オフボールマンのデイフェンス4人のポジショニングを見ます。
あたっていい状況であればボールマンデイフェンスにあたれと指示します、
ダブルチームができるフロアバランスであればトラップの指示を出します。
すべてフロアバランスとタイミングです。
対戦チームでボールマンディフェンスの駆け引きの指示しかしておらず、
そのタイミングで当たって抜かれたら大惨事なのにと思うことがあります。
こちらとしてはラッキーですが。
フロアバランスとタイミングの練習は、
4対3の縦3のデイフェンス練習と
オールコートの3対3の練習で身につけます。
バスケは個人スポーツではありません。
チームスポーツです。
チームのバランスを崩せば強いチームには負けます。
逆にチームのバランスを崩されなければ、チーム力で強いチームにも勝つ可能性があります。
それが今年のチームの強みです。