遥かなるゴルフ道 -7ページ目

遥かなるゴルフ道

一歩進んで五歩下がる。この険しい道がゴルフ道。
そんなゴルフ道をもう少し喘いでみようか。
はてさて、後何年の猶予か…
●2013年度カス罰金積み立て金(ボーダーライン93) = ¥5,100(8/5現在24ラウンド) 8/5現在の平均ストローク=92.3(34.6)

昨日の復帰ラウンドは、ちょっと気合いが入った。
復帰2ラウンド迄は、フェアウェイへカートを乗り入れてのラウンドだった。
がしかし、今回はカート道使用のラウンドなのだ。
当たり前と云えば当たり前のプレイスタイルではあるが、歩く距離も当然増えるし、丘陵地帯のゴルフ場なので登り下りの傾斜もあり、スタミナの点で少々不安があった。
風も少々吹いていたが、雲も少ない晴天で、ゴルフ日和が嬉しかった。

友人のK氏からは、決して無理をしないで極力カートで移動するようにと言われた。
この日、メンバー価格でのラウンドに招待してくれたメンバーI氏とは1年振りの再会だった。
先日のクラブの競技会で、彼はフォアキャディーとしてお手伝いをしたご褒美に、メンバーフィーと同額の招待券をゲットしたとのことで声を掛けていただいたのだ。

一年振りのコース、大いに楽しんだ。
この日の注意事項は、勿論完走だ。
そしてプレイでの注意点は、バックスウィングを小さく、そして鋭く振るだった。
この知的判断が功を奏し、スタートホールのティーショットでそこそこの弾道が炸裂した。
まぐれと言えばそれまでなのだが、この快打によって以後、力んでしまうことになる。
知的ゴルフの実践が私の得意技なのだが、ゴルフの現場から半年離れていたからだろうか、知的冷静さを欠いたと言わざるを得ない軽卒さが露呈した午前であった。
私としたことが…、無念であった。

私は、自他ともに認めるように、間違いなく知的センスに溢れているのだ。
皆で食事をしながらも、午前の私のラウンド内容を反省した。
今年1年の日本の社会状況を、同伴メンバーと会話しながら分析しつつも、私は自らのラウンド内容をくどい程に反省した。
そう、今日の自らに果たしたテーマを忘れていたと、知的センスが私に警鐘を鳴らしたのだ。
あ~ッ、何と単純な事を実践しなかったのか、根っからの素直な性格の私は反省した。
今日のテーマは「バックスウィングを小さく、そして鋭く振る」。

午後、私は今日のテーマの実践に集中した。
明らかに私のスウィングから放たれる弾道は違ってきた。
友人のK氏からも、テイクバックの位置とスウィングの速さが、以前のパワーさんに戻って来たとおだてられた。
メンバーのI氏からも、下半身の粘りがもう少し出れば、前のスウィングに戻りますよと、またまたおだてられた。
根が素直な私は、おだてられて気持ちが良くなった。
気持ちが良くなれば、どんどんスウィングも良くなるんだな~と思った。
だが、スコアがイマイチなのは、実践感覚がイマイチのため、アプローチがイマイチのためなのだと、素直な私はアプローチのイマイチさを半年のブランクのせいにした。

この日の私の結果(友人I氏の埼玉ホームコース)
OUT 55(17) + IN 46(18) = 101(35)
●今年のラウンド数=12回
●今年のアベレージ=100.0(36.1)
●カス罰金積み立て金(ボーダーライン95)=プラス¥5,000

この日、午前中はゴロゴロゴルフだった。
アプローチもザックリが多かった。
キャディーさんからは「何やってるの」と叱責を戴いた。
笑えるポッコンショットも、サービス精神旺盛な私は、敢えて数発披露した。
がしかし、そろそろドタバタゴルフにも飽きて来たので、次回はもう少し知的センス溢れたゴルフの実践に集中するつもりだ。
がしかし、疲れた。
帰路、駅の階段が堪えた。
もう少し体力を戻さなければ、元気なゴルフの実践には程遠いようだ。

私は、ドタバタゴルフも嫌いではないが、正直に告白させて貰えば、知的センス溢れたゴルフが私のスタイルだと思う。
次回は28日。
思い切って自分のスタイルを実践しよう。
昨日、昼からのCATV中継で、ラグビーの贔屓チームを応援しようと思っていたら、マレーシアから帰国したばかりの友人のK氏からゴルフ練習のお誘い電話が入った。
先日の浜シーのラウンド中、おせっかいな程に親切な「まっちゃん」が撮ってくれた私のフォームの動画を半強制的に見せられて、病み上がりのフォームに対しての猛省を促されていた事もあり、お付き合いをすることにした。

K氏がよく足を運ぶ練習場は、多摩川を渡った隣の県にある。
この練習場にK氏が足繁く通っていた理由は、併設されているレストランを任されている美しい女性にある事を私は知っている。
その彼女が作ってくれた特製オムライスを摂り、満腹感に満ち溢れたお腹をさすりながら90分の時間打ちを選択し、正しいゴルフ・フォームを身につけようとボックスにすごすごと入った。

欠点・問題点は総て把握しているのだ、知的ゴルファーの私は…。
矯正を焦り過ぎても成果は出ないことは百も承知しているのだ、知的ゴルファーの私は…。
だから、一球目から相変わらずのポッコンショットが出ても、慌てず騒がずの練習に集中した、知的ゴルファーの私は…。

がしかし、何十球打っても正確無比とも云えるポッコンショットが続くのだ。
そろそろ修正の効果が欲しいなと、煩悩に満ち溢れているもう一人の軽薄且つせっかちな私が切望するのだが、見事な程のポッコンショットが延々と続く。
私の隣で快打を打ち続けるK氏が、きっと私のポッコンと云う間の抜けた打音が耳障りとなっているのだろう、振り返って私のフォームを眺めた。
K氏もゴルフの難しさを知り尽くしている知的御仁なので、軽々に「あ~した方が良いよ、こうした方が良いよ」などのアドバイスはご法度と理解しているのである。
がしかし、言わずには居られなかったのだろう、一言二言アドバイスを戴いた。

私はとても謙虚、及び節度がある大人なのだ。
的確なアドバイスに謝意を表しつつも、謙虚さと節度を欠いたもう一人の私が、
「そんなことは解っているのッ!それを解決する方法をアドバイスしてよッ!」と、内心毒づいていた。
真の紳士である私は、修行の足らないもう一人の私にK氏への非礼を詫びながら、
「心配ご無用。自然の芝を前にしたならば、本番に強い私はきっとナイスショットを打つから…」と、何の根拠も無い言葉を吐いていた。

今月の天皇誕生日に、K氏と友人ご夫妻との久方振りのラウンドが控えているのである。
心優しいK氏は、「まだ次回のラウンド迄には日にちがありますから、練習して何とかポッコンショットを修正してくださいね」と、はっきりと要望を述べられてしまった。
私は「そうですね」と云う、軽い応対を期待していたのだが、「練習して来いよ」と言われたも同然の強いお言葉を賜ったのだ。

さて、次回のラウンド迄は正味11日がある。
がしかし、10日ちょいで私の無様なスウィングが正しい方向へ激変する程甘いものではないのだ。
お友達の「わるお」くんなど、自信に満ち溢れた「トップゴロゴロゴロ~」なるゴルフと決別するのに何年を費やしたか、私は知っている。
最近の氏は、愛する「トップゴロゴロゴロ~」なるゴルフと決別し、アスリートゴルファー目指して次元の異なるゴルフを目指している。
出来得れば氏とゴルフをご一緒していただき、一言のアドバイスを頂戴するのが最善法かも知れないなと、毒をも掴めではないが、自虐的願望さえ抱いてしまう今日この頃なのだ。

今年のラウンド予定、あと二回。
何とかなるかしら…?
ポッコンショットがこれ以上続いたら、私はゴルフを止めるかもしれないと云う瀬戸際なのである。
仲間のみんながこちらに引っ越ししているので、私もちょっと覗いてみました。
何だか未知の世界に足を踏み入れたみたいです。
間違いなく迷子になりそうです。
まあ、焦らず迷わずで、じっくりと探索をしてみましょうかね。