本音の話。
年が明けるとすぐにやってくる誕生日。1月4日。
子供の頃からお正月と一緒にされてきたし、学校は休みだし、誕生日会なんて殆どやってもらった記憶がない。
俺にとっては誕生日なんて、1年のうちの他の1日と大差なく、なんとも思わないのが本音。
産んでくれた親には感謝するけど、それは誕生日に限らない話だし、生きてるうちは有難く思う。
歳を取ることについても同じで、別に一つ歳を取ったという感覚もない。
アフリカの原住民なんて、誕生日どころか誕生年すら定かでなく、何歳だという意識はないらしい。
俺はそういう感性に近いのかもしれない。
だから、歳やからなあとか、歳には勝てないとか、歳を言い訳にすることは一切ないねん。
体力的にも全然平気やし。
ほんま走っても息切れしないし、重いものも持てるし、なんか知らんが元気ですわ(笑)
SNSで誕生日公開してると、毎回たくさんのメッセージやコメントをもらえることについては、有難いし嬉しく思う。
ただ、本人は誕生日自体にさほど価値観を持ってないということをお伝えしたかった。
友達の誕生日についても同じで、誕生日だから祝うとかじゃなくて、誕生日以外の日々をどう付き合うのか、それが大事やと思ってる。