日曜日は2回目となるμカップin神戸予選に参戦。
いきなりトップスタートを決め、2回戦も大きめのトップを取り、暫定首位。
3回戦よほどのデカラスを引かない限り一次は突破できそう。
流す感じで打ち、小さめのラスで一次予選は3位通過でした。
678の三色ドラ1の5200を南地獄単騎でダマ聴してたが、一向に出ず、四をツモり、四五五五六七八になったので、南を切った。
同巡、下家西田p、南を手出し。
これを見た時、正直ビックリ(・ω・)/
ダマ地獄単騎をケアしてるんか!
後で聞いたら、単に機械的にベタ降りしてたとのことやったけど、自分なら何気無く切ってしまうやろな。
この丁寧さは見習わないとあかんなと思いました。
場に2枚切れの字牌を切っただけのことやけど、こういう牌の切り出しで無言のキャッチボールができる対戦相手は素晴らしいね≧(´▽`)≦
中出ツアーとなか卯で昼飯食べて、二次予選に。
1回戦は渡部ツアーにラスを押し付けるのが精一杯の3着。
2回戦、比嘉、西坂、玉利というプロ3人が相手。
ここで痛恨のミスをやる。
ラス目の南場の親。ドラ⑥が2枚、白、西が対子のピンズにすぐ染まりそうな手牌をもらう。
西坂Tの北に、思わずポン!w
まさかの誤ポン!
これで大事な親番が、あがり放棄に。(´д`lll)
その後のツモを見てたら、簡単に親満あがれてただけにマジ痛い( i _ i )
そんなわけで痛恨のラス。
2回戦を終えて▲27.2
通過ボーダーを40前後と見てたから、あとの2半は連続トップ条件。
しかも5万点トップを2回やらんとあかん。
かなり厳しいけど、1半で10万点トップみたいなやつよりはまだ現実的か?
3回戦は、井上智子T、最高位戦中村p、段谷さんという組み合わせ。
μルールで5万とるには手役やな。
バウバウ手役派宣言発動!
東一局。親は段ちゃん。
いきなり、123の純全三色ドラ1をヤミ聴。待ちはカン②だ。
そこへ南家中村pからリーチ。
タンヅモの2000-3900をあがられたが、なんと②は暗刻w
リーチ後に引けばμルール上、カンできないが、そんなうまくはいかない。
あかん!これは悪いパターンや
気を取り直し、東ニ局。親中村p。
配牌はチートイ模様だったが、ドラはない。④が暗刻になり、方針変更。
すぐさま、4をポン仕掛けし、
中中④④④⑤⑤⑤四四
の聴牌。
四ツモなら3000-6000に大化け。
ワンズは五近辺がたくさん切られていて、四はいかにもあがれそう。
中村pから四が出て8000のあがり。
その後も手役がきまり、トドメはこれ。
一ニ三七八九①①②②③③9 ドラなし。
僕の河は索子大安売りで、河全体でも索子の上は安く、9はノーチャンス。ただし、2枚切れの地獄待ち。
聴牌時に直前に段ちゃんが切った北との選択に迷ったが、北は誰かヘッドにしてそうやし、打点も9が高いから9を選択。
9が王牌に死んでないことを祈るのみ。
中村pが掴み、8000。
その後もドラ中バック仕掛けが決まったりし、オーラス親番時間切れ最終局を迎えて
52300点のトップ目。
目標の5万点はクリアしてるが、次を楽にするために、ここは更に叩きたいという願いが通じたのか、早い巡目でニ五八待ちのタンピンを張る。当然リーチ。
井上Tから五が出て5800加算し、58100のトップを取る。
これで最後は4万点台でいけるか?
最終4回戦。
中出T、連盟の茶師こと川上p、段ちゃん。
中出Tはこの日絶好調で、すでに80以上のポイントを持っていた。段ちゃんは30台。僕と茶師が10台でトップ条件。
東一局、川上p親番、ドラ6。
北家中出Tがドラ単騎のチートイを簡単にツモ。
まずいなぁ。中出は調子いいし。
中出Tはラスでも大体通過できるポイントだから、気楽に打ってる感じだ。
東ニ局、親番、ドラ⑦
789の三色を見ながら手組みしてるところに2枚目の⑦がくる。
123789⑦⑦⑧⑨七九九字
あまり嬉しくない⑦だが、使い切りたいし、切りたくはない。そこへ⑤ツモ。⑧なら最高だが、とりあえず聴牌取り。
123789⑤⑦⑦⑧⑨九九
⑧か⑨引きの手替わりを待ってたら、アッサリ⑥ツモで二千オール。
南場に入っても、中出Tとの僅差のトップ争いが続いたが、南ニ局の親番で、ピンズを仕掛け、最終①③④待ちで④を川上pから打ち取り12000。
オーラスは普段あまりしない、鳴きタンの遠い仕掛けをやり、1000でゲームセット。
中出Tは42100の2着。
44500のトップとなり、計画通り2半で10万点を達成した。あとは通過を祈るのみ。
結局、6位の比嘉pとは7.8ポイント差。
最後、2着なら負けてた。
これで、μカップは、今年スリアロ、大阪に続いて3度目の決勝大会進出。
過去2回はいずれもベスト16どまりだから、次こそは頂上を目指したいね!