乳ガンを考える2月
おもえば1年半前、北斗晶さんが乳ガンを告白私の周りも一気に騒ぎだし、検診に向かった。それを横目に冷める私今さらかい私なんざ何年も前からいろんな検診してるし。しかしなぜなんだか小林麻央さんの乳ガンニュースは衝撃だった。もう気になってしょうがない。小さなかわいいお子さまたちを海老蔵さんのブログでのぞいてたから、勝手に親戚のような気持ちになってたのかなそれからなぜだか乳ガンについてめちゃ調べちゃって。いろんな闘病ブログを読むほどに、私にとってもいちばん身近ながんなんだな。と思いしる実は私も3年ちょっと前に検診で引っかかり針生検までしたのだった。触知しないし、マンモにも映らないがエコーで確認できる1センチほどの影があるんだと。しこりが大きくなればまた生検をしましょうといわれ、その後年一回経過を診てもらっているのが2月である。昨年までは深く考えもせず、大丈夫だろうと思っていた。しかし今年はものすごく怖かった。先週マンモとエコーをうけて、エコーがめちゃめちゃ長かったので。闘病ブログで乳ガン研究のし過ぎで恐怖症になっていた私。ヤバイのかとこれまたパニック気味になる。そうして今日、結果を聞きにいく。すでに治療をうける病院まで決めており、腹をくくって受診する。そうしたらなんと「大丈夫ですね。前からあるしこり小さくなってるし、もう区の検診でいいですよ。」一気に力がぬける。良かったよ〜せっかく無罪放免と言われたのに、「いえいえマンモエコー1年ごと続けたいんです」とすがる謎の乳ガン恐怖症の女「いいですよ〜」と優しいドクター。というわけで来年2月もびびりつつ検査受けます。乳ガンは今は12人に1人だけど、まだまだ増加傾向らしいですぞ。