ネフローゼ症候群と息子の生活★ -2ページ目

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07Jun
- 人生がときめく？
  エクエルで元気になった私。今度は、TIME誌『最も影響力のある100人』に選ばれた近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」を読み、がぜんやる気をだし、いらないもの整理を始めた。ここ10年で3回引越しをして、そのたびに大量のものを整理したはずなのに！それなのに！！！とにかく我が家は不要なものにあふれていた。こんまりさんのお客様はごみ袋200とか300とか処分するらしいけど、私はそこまでではなかった。それでもごみ袋10～15ぐらい。粗大ごみが6個ぐらいは、捨てたような気がする。けっこうすっきりした。カオスになっていた2つのタンスの中をきれいに整理したところ、どちら満タンだったタンス2つのうち、1つが空っぽになってしまった。おどろきだ。毎朝、服を探すのにあれがないこれがないと、必要以上に時間がかかっていたが、いまやどこに何があるかしっかり把握できているので、さっさと選ぶことができるし、不要なものを購入することもない。最近、服や靴はバッグなどを買いすぎだったので、今年はとても反省している。ほんとに必要なもの、使うものを購入するようにしよう・・・。私の悪いクセは、気に入ると同じようなテイストのものを複数買ってしまうこと。いつも同じものを着ているように見えるし、飽きたときに被害が何倍にもなる。人生がときめくほどではないものの、片付け作業で、かなり気持ちがアップした。心なしか頭の中もスッキリした気がする。
17May
- エクエル
  更年期のお年頃な私。はっきりとした自覚はないのだが、もしかしてこれって更年期の症状かもというものが出てきた。突然暑くなる汗が出るもともとあった慢性頭痛の頻度が高くなった・・・かもしれない。おりしもTVで鎮痛剤飲みすぎはやばいという特集をやっており、それをみて、何とかせねばと思い始めた。鎮痛剤は月に10回までが限界で、それ以上飲むと痛みの感覚がおかしくなり、よけいに頭痛がおこるようになるとか以前にも脳神経内科でそんなことを言われたっけ。はたして私はどんだけ鎮痛剤を飲んでいるのか最近わりと気軽に飲みすぎていた。3日に一回までは行かないと思うが、多いときは月に7-8回は飲んでいたかも。これはよくないな～と反省した私同じ世代の職場の同僚に話してみたところ、大塚製薬の「エクエル」がよいと教えてくれた。さっそく4月のはじめから「エクエル」を飲み始めた。女性ホルモンと似た働きをするエクオールのサプリである。大豆イソフラボンがいいといわれているが、イソフラボンを摂取しても、2人に1人しか腸内にイソフラボンからエクオールを作る物質を持っていないのだそうだ。その物質がなければ、いくらがんばって大豆製品をとっても更年期対策にはならないのだってわけで、飲み始めたエクエルは、効いている・・・・ような気がする。息子にはプラシーボだと笑われているが、それでもよいと思う。3月末以来、5月中旬にいたるまで、軽い頭痛はあっても鎮痛剤を飲まずにやっていけている。これは最近の私にとっては快挙だ。季節のせいかもしれないけど、急に暑くなって汗ダラダラってのもない。すごいです、「エクエル」できればお肌の若返りにも期待したい～～～。最近気になっていた抜け毛とか、効果があるといいな。ってそんな夢の万能サプリはないでしょうか・・・
03May
- ワーキングプアのGW
  GWです。うちの会社はカレンダーどおり。連休は5日間で、明日から後半戦。しかし、当然のことではあるが、どこ行っても混んでますよおin　TOKYO昨日は新宿にて「龍三と七人の子分たち」を観た。新宿もいつにもましてヒトヒトヒト・・・・映画館も満席～～～～。そして年齢層たかっσ(^_^;)同僚が「ナチュラルキラー細胞が燃え滾るぐらい笑った」と勧めてくれたので、私もがん細胞が気になる年頃でもあり、期待値マックスでのぞんだら・・・うん、確かに面白かった。後半は特に笑えた・・・でも期待値高すぎだったようで、私のNK細胞はさほど活性化していない気がします。さてさて今日は、吉祥寺のカフェゼノンへ繰り出してみた。「心がポキっとね」というドラマで登場して、天井が高くてステキな雰囲気だったので、行ってみたい～と思ったのだが、これまた行列・・・本日は断念して平日に休みがとれたときに再チャレンジすることにした。吉祥寺もまたひとひとひと・・・・ヒトであふれてどっと疲労そして明日の予定は・・・・半年ぶりヘアサロンへ行きます。半年ぶりって(・・；)・・・・・あきれちゃいますね～女子力のなさに・・・・・しかも行ってる美容院がカット2000円。カラーは自分でヘナ・・・・50すぎとはいえ一応社会人なのにこんなことでいいのか私。よくな～～い反省すべきです。ちなみにわたしの母75歳、マダムなので、自分でシャンプーはしない。何十年（たぶん40年以上？）も3日に一度ぐらい行きつけの美容院でシャンプーブローをしている。よっていつもきれいなつやつやの髪です。着てるものも持っているものもすべて高級品なので実年齢よりかなり若い。ワーキングプアで生活の疲れが出ている娘（私）より若いかも。若さと美を保つには、経済的余裕が必要なのでした。しかし、母のようになりたいかというとそうでもない。私はものぐさなので、たとえお金があっても美容院にはせいぜい二ヶ月に一度しかいかないだろうし、高級ファッションも似合わない。分相応の好きなファッションを楽しめればいいので～す。あ、でもダスキンにハウスクリーニングを頼めるのはうらやましい！！マダム母は月に2度ほど、ダスキンに定期クリーニングを頼んでいるのだそうだ。それはすご～くうらやましい～～～でもでもダスキンさんにきてもらうために大掃除をしなくちゃいけなそう・・・（本末転倒・・・でもそういうヒト多いのでは？）　やっぱ、お金があっても、それはしなさそうな私であった。
26Apr
- 嫌いなヒト
  私は基本あまり人と深く関わらないので、嫌いな人というのもあまりいない。しかし職場では仕事上、関わらないわけにはいかず、対人関係によるストレスも生まれる。私は、同僚の一人の女性がすごく嫌いなのだ。今の会社に入ってずっとなので、かれこれ9年ずっとその女性にイライラさせられている。理由はその女がなぜか私のやることなすことにケチをつけてくるから。私はまじめな体質なので、仕事を一生懸命やる。その女はそれをバカにするようなことを言ってくるのだ。「そんなにがんばっても給料はかわらないのに」「私は仕事はそこそこでいいの」などなど。自分がやる気がないのはかまわないが、私はがんばりたい体質なのだ。しかし一生懸命やる私は仕事がどんどんできるようになる。同じころに入社し、同じような仕事をしているが、その女を私の実力の差は開く一方だ。（ま、確かに給料は変わらないけどね）そういうわけで相手も私が嫌い。私が目の上のタンコブなんだと思う。それはそこはかとなく感じられる。息子がネフになったときには、通っている病院のことをけなし、再発が多い病気だというと仕事をやめたほうがいいのでは、というようなことを言われた。私にやめてほしいのだ。いちいちカンにさわるのでなるべく関わりたくないのだが、その女と一番近い仕事をしているのでどうしても関わらざるをえない。日々のやりとりで蓄積していくモヤモヤが解消されることはなく、ひたすら忍耐の日々だ。仕事ができないのにプライドだけが高いのでとてもやりにくい。ミスがたくさんあるのだが、指摘するとヘリクツで倍返しされ、こちらのストレスが倍増する。早くやめてくれないかしら・・・とひそかに念じているが、相手もおそらくそう念じているに違いない。負けられない。
05Apr
- 今後のリツキサンは
  5回目のリツキサンか1ヶ月後の受診にてやめる時期、継続する場合の対応について担当医と話をしたそうです。息子の場合、初回に蕁麻疹に副作用が出たので1時間に100ｍｌのロースピードで落とすため、外来では時間的に厳しかったそうです。で、今後継続したいなら、せめて150mlにしなくてはならず、それで大丈夫かどうか、一回は入院で様子を見なくてはならないことになりました。いつ、やめるかについては、とても迷うところです。リツキサンをやめて、再発するのはおおよそ1年後ぐらいが多いそうです。再発時は、リツキサンとプレドニンを使うらしいですが、ある程度の期間の入院が必要そうです。いつまで続けるのか。いつやめるのか。社会人になってすぐ再発ってのは、きびしそうです。大学のときも入学してすぐ生活変化についていけず。。。というトラウマがあり。とはいえ、息子が社会人になるのは来年4月でなく、再来年の4月になることが確定的なので、2年後です。どうしたらいいのか、迷うところです。息子は大学4年になりましたが、卒業（できたとして）後、1年間福祉関係の国家資格をとるための学校にいくそうです。病気があるから、どうしてもなんらかの国家資格がほしいそうで、それをとれると、公務員の受験が違う枠からできるのと、仮に公務員がだめでも、資格を生かしての就職ができるから。。。。ってことだそうです。息子がかなり精神的においつめられているようだったので、私も応援することにしました。気持ちが楽になったらしく、ちょっと明るくなりました。今回は尿酸値も高めながら正常値ギリギリにおさまっていて少し安心しました。
22Mar
- 冷蔵庫がない生活
  3月13日（金）ホワイトデー前日に我が家の冷蔵庫くんが突然壊れた18年ほど働いており、3度の引越しに耐えていたので、無罪放免にしてあげることにしたすぐに新宿ヤマデンにて冷蔵庫くん後継を物色。在庫があるものだったら3日後から配達できますよ～～～～といわれたので、まあ、それはよかったわと思ったのだが。ここでひとつ問題が生じた。我が家は冷蔵庫の場所の都合で左開きでないといけないのだ。今まで使っていた冷蔵庫は両開きであった。ヤマデンの売り場のかたの説明によると、冷蔵庫は陳列したあるもの、および在庫は全部右開きで、左開きは注文になります、とのこと。誤解しがちなのが、右開きと左開き。私は右側から開くものを右開きと思ったのだが、実際は逆であった。左側から右へ開くものが右開きである。日本語の本などがそうである。右利きが多いので、冷蔵庫はほぼ右開きが求められるのだそうだ。そいつは知らなかったぜ。そんなわけで、注文になってしまい、配達されるのは、28日（土）である。およそ2週間、冷蔵庫がない生活を余儀なくされている。一週間たったが、やはり不便である。クーラーボックスでしのいでいるが、保冷剤の入れ替えがめんどくさい。現代社会、主婦も働く時代には買い置きができないと生活が成り立たない。冷蔵庫のありがたみを実感した。母によると、母が新婚だったころ、（およそ55年前ですが）冷蔵庫は木製で大きな氷を入れて、冷却するものだったそうだ。氷売りが毎日来て、交換するのだとか・・・それさえない家もあったとのこと、それでも生活はできていたわけだ。便利な生活に慣れてしまうと、だめですね～。震災時、つくづく思い知ったはずなのに。あと一週間、冷蔵庫なしの生活、がんばる！！
14Mar
- 震災、リコン、花粉症
  東日本大震災から4年。。それぞれに様々な感慨をお持ちのことでしょう。大切な人を亡くしてしまった人々、まだ震災の爪あとと闘っている数多くの人々にとっては、今も終わってはいない、苦しい辛い日々だと思います。大きな出来事です。あの日を経験した私たち誰もが、一生忘れることはないでしょう。東日本大震災の起こる10日ほど前に私はリコン届けを出しました。離婚については特別な思いを感じるヒマもなく、手続きが煩雑で、会社を休まずにやるのがなかなかタイヘンでした。私と息子は紛れもない親子なのに、離婚届けを出したら、住民票上、元夫と息子が親子で、私が2人の同居人という立場にされてました。何で母親が自動的に同居人になるわけとぷんぷん。同居人のままだと、息子を扶養者にすることもできないので、早急に住民票から、元夫を除外する必要がありました。戸籍も自動的に私だけが戸籍から除籍されるので、息子を私の籍に入れるためにいろんな資料を準備して家裁の許可を得る必要があるのです。リコンは、いろいろめんどくさいです。ネフローゼの医療券が元夫のところに送付されて行方不明になるという事態にもなりました。そんな私的混乱の中であの大きな震災は起こりました。あの震災では、家族の大切さをみんなが見直して、震災をきっかけに結婚したカップルも多かったです。わけもわからず、徒歩で自宅方向へ向かっていたときに、いっしょにいた同僚たちの多くが、途中で夫だとかカレシが車やバイクでお迎えにきてくれて、私にはそんな家族はいないんだな～と少し悲しくなりました。私はちなみに同僚のだんな様に送ってもらいました。あの日私は、誰も頼らず息子を守り、強く生きていかなくてならない気持ちを新たにしました。震災がなかったら、いつ離婚したのかも覚えてなかったと思いますが、私にとってリコンと震災がセットになったので不本意ながらいつまでも覚えていることになってしまいました。ついでに4年前に初めて春の花粉症が発症しました。あの春は相当花粉が多かったと記憶しています。私の花粉症は目がやばく、3・11の翌日は何時間も歩いたせいか、目やにで目が開きませんでした。震災の傷跡に苦しむかたがたに、早く明るい未来がきますように。
08Mar
- 初！外来リツキサン終了
  3/6（金）～～～初めての外来リツキサ～～～ンでした。5回目。事前に渡されている副作用対策の飲み薬を忘れないように気をつけて、いざいざ出陣！！息子の場合、初回、点滴を早めたとたんに体かゆかゆアレルギーが出たため、普通よりゆっくりめのペースで点滴をするので、外来でもだいじょうぶなんだろうかと、一抹の不安もあり～の。外来だからといって、ハイスピードで入れられたりしないのか？と心配する私。しかし、まあ、そんなこともなく外来終了ギリギリ時間に無事に終了することができたようです。息子の感想、「ココロが休まらなかった・・・・」今までは入院してゆったりやらせていただいていたものね。ベッドじゃなくイスだったし、カーテンで仕切られてはいるものの隣が近いし。何より致命的だったのが、iPodを忘れたことだった。。。そうです。笑ココロは休まらずとも無事に終了し、今回はポータブル心電図もなかったから、前と同じように徐脈になったのかどうかも不明でした。息子のように一日中、点滴されている人はいなくて、外来治療を受ける人はどんどん入れ替わっていたそうです。今までのように前日にならないと入院日程が決まらないというイライラもなく、金銭的にもありがたい外来治療でした。そして気になるのは次回は、どうなるのか・・・・そもそもこの治療、息子の場合、4回の治験だったので、ドクターとしては4回でやめるつもりだったようです。息子が就活の間、「再発したくないんで～」と言ったら、「あ、そお？」って感じで継続してくれたらしいです。しかししかし、一度はやめて、様子を見ないと、いつやめるんだってことになりますよね。なんだかんだいって、もう3年近く再発していない（そのうち2年はリツキサン、1年はプレドニン連日投与）ので、不要だった治療を継続している可能性もあるわけです。ここでひとつ、リツキサンをやめ、すべてのクスリのない状態でどうなるのか、様子をみるべきでは？そして、それは学生のうちのほうがいい！と私は思っています。再発は、こわいけど、そのときはそのとき。いつまでもダラダラ続けていい治療ではないですよね。
28Feb
- たくましく！！
  私があまやかしたので、息子は、とてもメンタルが弱いしかも体も弱い　難病もちであるこの先、どうやって人生を歩んでいくのか・・・・・・・・と考えると、どう考えても暗い未来しか浮かんでこないなので、あまり考えないようにしているが、息子が泣き言を言ってくるので、つい考えてどよよ～んとなる。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡。公務員試験の勉強がはかどらないらしい。全然自信がないそうだ。浪人確定・・・・自分で自分を追いつめて、無駄にあせって、あげくのはてに集中できないとは。まったくどうしたものか・・・・一般企業は考えていないので、何年かけても公務員なのだが。思えば息子は大学受験の前も似たような泣き言を言ってたっけ。この先ずっとこんな調子なのかなあ・・・・・これでは、私もラクラク隠居まだまだだな～。がっくし老体にむちうってまだまだがんばらなきゃいけないのか～～～～
21Feb
- えびぞ～さんのぶろぐ
  市川海老蔵さんのブログを楽しみにしてしまっている今日この頃なのだ。海老蔵さんのことは、よく知らず、興味もなかったが、ブログが大人気なようなので、のぞいてみると、なんとなんと、海老蔵さんの長男のかんげんくん（もうすぐ2歳らしい）が、あまりにかわいくて、ついつい読者登録をしてしまった。しかもさすが殿堂入りしているだけあって、お忙しい中、日に何度も更新してくださる。かんげんくんの写真も必ず毎日アップしてくださるのだ。たまに動画もあって、かわいい声も聴ける。かんげんくんの姿を見ると、息子が2歳ごろのことを思い出す。息子もそのころは、かんげんくんに負けないぐらいかわいかった（親ばかですみません(;^_^A）2歳前の男の子は、あまりおしゃべりは上手じゃないのがふつう。ちょっとおばかさんで、とにかくママが大好き。そこがまたかわいいのだ。あのころに戻りたいとは思わないが、（また20年心配し続けるのイヤです）懐かしい思い出は折にふれ、ふっと心に浮かんでくる。かんげんくんは、歌舞伎の世界で生きる宿命なので、そのうちお披露目される日もやってくる。まるで親戚の子の成長を見るように、その日を見届けたいと思ってしまう。
14Feb
- 女性管理職の話
  私が9年間の長きにわたり、所属しているプロジェクトはメンバーはあまり変わらないのに、なぜかトップのリーダーと、マネジメントをする管理職（部長だったり課長だったり）だけ、しょっちゅう変わる。私の会社は完全に男女平等なので、女性管理職もたくさんいる。最近管理職がまた変わり、今度は42歳の女性である。女性管理職は3人目なのだが、これまでの女性管理職に共通しているのは、全員声がばかでかいということだ。さらにいえば、全員未婚。男性の管理職はそうでもないのに、なぜか女性管理職は声がでかいそしてKYである。（AKYあえて。くうき。よまない。かもしれない）男性より、はるかに厳しく、細かく、緻密だが、余裕がない。女性で管理職に登りつめるのは、それなりの器と人格と能力が必要だっただろう。結婚したり、出産したりしていたら、まずムリだ。なるべくして、そんなふうになってしまったのかもな～とも思う。管理職ってのは、会社の利益を考えなくてはならないが、部下に信頼されなくてはやっていけない。特にうちのプロジェクトは、40才代以上のめんどくさいおばさん軍団が主流なので、かなりやりにくいだろう。女性管理職はアクが強いので、おばさん軍団には大体嫌われてしまう。うちでは、契約社員のおばさんたちが一番イバッていて、上に直訴して以前の女性上司を更迭した実力を誇る。今回の上司も、なんだかな～と思われているようだ。たぶん空気読まず、からまわりして、声がでかく、秘密裏にしておきたいいろんな事情だだもれなため。私は、上司や同僚の性格がどうでもあまり気にしないのだが、自分に被害があるのは困る。例えば会社の利益を追求するあまりの暴走で、残業がふえるとか、休みがとれないとか。かといってみんなに好かれる優しいだけの上司がいいかというと、それはそれで利益を上げることができず、プロジェクト自体がつぶれてしまう。こんなことをいうと、偏見とか女性蔑視とか怒られそうだが、女性はやはり感情の動物である。いざというときの冷静な判断や実行力は男性にはかなわない。今の、声のでかくて我が強い女性上司が、これ以上の暴挙に出たら、私もちょっと対策を考えねば。
08Feb
- おできがよくできる
  いつからかわからないけど。免疫抑制剤をはじめてからか、痛いおできがちょいちょいできるようだ。ばい菌が入りやすいのかな？今は、リツキサンしかやっていないのだが・・・・・・。アトピーでかきむしるのも原因かもしれないが、毛穴にばい菌が入ってできるおできがよくできるようだ。そのほかは、よくカゼをひくということもないし、日常特に問題はなさそうだけれど。そんなわけで抗生物質の軟膏を常備している。あと一ヶ月で次のリツキサンである。半年ってあっという間だ。立春を過ぎたが、寒い。東京は今日は雨
01Feb
- そして春休みです☆
  大学3年、試験も終わり、そして春休みがやってきたおよそ2ヶ月の休みは、公務員試験の勉強にあけくれることを余儀なくされている。大学生の生活は、やる気があるかないかで、まったく違ってくるものだ。日本の大学は今のところ、そこそこやっておけば、卒業できてしまうので、無為に過ごそうとすればいくらでも無為に過ぎていってしまう。息子は、無気力派なので、特に何も身につけることもなく3年が過ぎてしまった～～～まあ、私自身もそうなんだけど。息子は、なんだかんだ、病気を言い訳にしているところもある。それを盾にされると私も弱い。しかし！なんだかんだいっても、息子はまだ若いのだ。母である私は、いつまでも生きているわけではないし、たとえ難病もちだろうと、たくましく強く生きていってっもらわないと困る。というかそれだけが気がかりなのだ。大学生活はあと1年！がんばってくれ～～というしかない。50過ぎの母もがんばる。50過ぎでも、新しいことがんばって覚えているし、語学だって勉強しているよ昨日より今日。今日より明日。人間として進歩したいのだ
18Jan
- 尿酸値アップ
  年明け早々に、定期受診があった～今回は、前回の心電図ST上昇をうけて、心エコーもやったのだが、結果は、次の受診のときに教えてもらうんだとか。はあ～って感じですね。心筋梗塞だったらもうまにあわないぞ。さすがに緊急を要する場合には、連絡をくれたりするんだろうかそして、血液検査で異常値があった。尿酸値である。尿酸値は確か前回ぐらいから、高かった。もっとあがるようなら、薬物投与になっていくようだ。ドクターは生活習慣のせいでは。。。。といっているようだが、そうは思えないそもそも息子は、酒も飲まないし食生活もプリン体とは、程遠い。よく歩いているし、年齢的にも考えにくい。そもそも体質とか、生活習慣での尿酸値が高くなるのは、7-8年かけてじわじわ～というのが通常のパターンらしいし、息子の場合、あまりに急上昇すぎて、何かおかしい。私はリツキサンの副作用ではないかと疑っている。たぶん、リツキサンをやめられれば、尿酸値は下がるにちがいない。リツキサン、いつかやめられるだろうかちなみに次回は外来でリツキサン、3月初旬の予定である。次回から保険適用です。イライラの入院決定待ちがないのも、よいですわ。
01Jan
- はっぴーにゅーいやー(＝⌒▽⌒＝)
  あけましておめでとうございます～今年も穏やかに新年を迎えることができ、ありがたいことです。今年、息子が4年生になるので、いよいよ就職を決めていただかねばなりません。昨年12月をもってプレドニンゼロから1年たちました。無事です。次はリツキサンをやめるタイミングを計るのだと思いますが、不安ですね。やはりさて年末年始、今年はWAKUWAKUはっぴー9連休だったのに・・・・・・はや、6日が過ぎてしまいました。しかも私、休みの初日27日にカゼをひいちまいました。のどいたにセキに悪寒に微熱に頭痛。熱は大して出なかったのでインフルではなかろう、たいしたことはなかろうと思ったものの、早く直したかったので29日　近所の医療機関を受診し、クスリをもらいました。やれやれ～と思っていたら、なんと翌30日には38度5分を超える高熱が出ました。自分が熱が出すのは15年以上ぶりなのであせり～～～インフルのワクチンは受けたけど、万一インフルだったら息子がやばい・・・、ビビりました。翌31日も思うように熱が下がらず～ってわけで再度医療機関を受診（このクリニックは元日以外、平日はずっとやっているのです）インフル検査をうけたのですが、結果は陰性。ちょっとほっとしました。今日は熱は7度前後に下がりましたが、セキとか頭痛とかあって治癒感に乏しい。発熱するなんて、気が緩んだのかなあ。というより、ムリがきかない年齢になったのですかね。そんなこんなであと休みは3日しかありません。う～～～～、何もできなかった～～～せめて初売りに行きたいです。明日はいけるかなあ。
14Dec
- 皮膚科へ行った～～
  もう、頭のかゆみがハンパなく、ついでに手足の乾燥肌アトピーもハンパなくなり、とうとう皮膚科へ行きました。最寄り駅には、まともな皮膚科がないので、隣のちょい大きめ駅まで足を伸ばして。頭皮のかゆみについては、やっぱり見た目なんともないですね～といわれ、体は乾燥肌ですね～と想定どおりのことをいわれ・・・・体は、アトピー性皮膚炎、頭皮は皮膚掻痒症と診断されました。根源は同じな気がしますが。頭に、何かクスリつかった？ときかれて、持参したメディクイックゴールドを見せたところ、「おおお、今はこんなのがあるんだね～」とドクターが笑っておりました。こんなの使っちゃだめですよ～といわれるかな？と思ったけど、そんなことはなく、飲み薬、頭皮用ローションタイプのクスリ、体用塗り薬を出してもらいました。皮膚掻痒症は、飲み薬が効果があるので、つけるクスリは、メディクイックゴールドのほうがよければそれでもいい、とか言ってました。かゆみ止めと思われる飲み薬はとてつもなく眠くなるもので、日中もねむだる。休日にはいいけど、平日はだいじょうぶかな？しか～～～～し、かゆみがだいぶよい。気が狂いそうなほどのかゆみがない。かきむしることもない。ちゃんと病院にいくってのは、必要ですね。あ、でも町の診療所はドクターによって、結果が非常に違いますね。今回はアタリでした。継続してちゃんと通院しようと思います。
06Dec
- 生きていくこと
  TBSの木９ドラマ「ママとパパが生きる理由」観ていますか？ごく普通の4人家族。子ども2人はまだ幼い。ママとパパが同時に進行がんが見つかってしまうというなんとも切ないストーリー。実話なんだそうだ。奥様が闘病ブログ（アメブロで）を書いており、それを奥様が亡くなった後にご主人がまとめて出版し、それが原作なのだとか。残念ながら奥様は昨年初夏に亡くなり、ご主人は、ドラマが始まった後に、つい先日亡くなってしまったらしい。残された二人の幼い子は今どうしているのだろう。おじいちゃん、おばあちゃんが面倒を見ているんだと思うけど、やはりさびしいだろうな。パパママ同時に進行がん（末期がん）になってしまうなんてことが、現実にあるんだね。想像を超えるほど、悲しいことだ。家族の誰が病気になっても家庭は暗くなるが、病人が年少者であるほどにやりきれなさが大きくなる。代わってやりたいとどんなに願ってもかなえられないものだし。高齢者が病気になり、やがて亡くなっていくのは、自然の摂理であり、いたしかたないことだ。子供が親より先に逝くのは、本当に辛いことだと思う。それを考えるとむやみに長生きするのも考えものだ。私の場合は、父親が生命力にあふれており、父を看取ることができるか、実は自信がなかったりする。81歳の父は、「周りの同年代の友人がどんどんいなくなっている」とさびしがっている。年を重ねると、どんどん「死」が身近になる。私はそこまでの長生きを望んではいないのだが、親より長く生きようとは思う。息子のことは、いろいろ考えるのが怖くて、あまり考えない。兄弟を生んであげられなかったのが、申し訳ないことだ。
29Nov
- 英語を学ぶ
  英語トレーニングに悶絶している私である。来月には英語で製品の模擬プレゼンをやることになった。ありえない～～～～、日本語でもできないのに。いったい何なのだ～～～、突然勝手に望んでもいないのに～～～語学は一朝一夕には身につかない。机上でどんなに学んでも実際に使う機会がないと身につきようもない。１０代のころ、英語が話せるようになりたいな～～～と漠然と思っており、おろか者の私はとりあえず、大学の英文科に入れば何か進歩があるかもと、英文科に入学した。したものの、英文科ってのは、会話を学ぶところではなかった。（気づくのおそっ）でもやはり英語を話せるようになりたいよ～とは思い続け、会話学校へ行ってみたり、独学で学んだりしてきたが、お金をかけてもかけなくても、とりあえず不自由なく会話ができるようには全然ならない。えっへん数年間留学する、その後英語をメインに使う仕事をする。この両者がそろって初めて英語ができます、というレベルにおそらくなると思う。それをいきなり、たかだか週一時間の英語トレーニングをうけさせて、さあ、半年後にはビジネスレベルになってくださいよ、高額なコストをかけるんからねといわれている。それが達成されたら給料を上げてくれるっていうことならそれなりにがんばるけど、そういうのは一切ない釈然としないわ～～～こうなったらすごいプレゼンをしてクライアントから金一封でももらってやろうかね。（そういう制度はないけど）
23Nov
- 恋人ができましたとさ。
  私が頭がかゆいとか、英語やんなきゃといっている間に、息子に新しい彼女ができていた。１学年上の同じゼミの４年生だそうだ。北陸地方出身のひとで、地元で就職が決まっているらしい。卒業しちゃったら、遠距離恋愛か、自然消滅か。。。。社会人になったら、１年下の学生のカレシなんて、頼りなくみえるんじゃないかな。。。。学生時代の恋人と結ばれるのは、よほどの強い結びつきが必要だ。１２月のはじめにカノジョさんの誕生日で、何かしらの都合でうちに宿泊するらしい。そのときに私もお会いできるようだ。息子のカノジョに会うのって初めてだなあ。ちょっときんちょー。
16Nov
- 小児科の看護師さんがかわいいという話
  息子がネフローゼ初発で入院したのは、７年ほど前、１４歳のとき。当時の住まいに近かった、ある大学病院にお世話になった。2年前に病院を変えたので、今はそこには通院していない。7年前の最初の入院期間はおよそ一月半だった。中２のほぼ終わりに入院して退院したのは中３のGW前。なので、入院したのは小児科である。この入院のときに、驚いたのが、看護師さんのほとんどがみんな若くてかわいい女の子だったことだ。ベテランぽい看護師さんもとてもかわいいのだ。なんというレベルの高さ・・・・と思ったのだが、それには理由があったのか～とあとでわかった。高2の夏3度目の入院をしたときに、小児科が満員で成人の内科病棟に入院することになった。そ～したら、小児科と内科があまりに違っていてびっくり。設備や対応も違っていたのだが、何より看護師さんの年齢層がまったく違う。内科には若いかわいい子が全然いなかった（失礼ながら）。ふ～～～ん、なるほとそういうことだったのか。と腑に落ちた母であった。小児科は、子供が入院する。子供は、入院というだけでビビッている。子供は若くかわいい女の人が好き。若くかわいいナースをそろえると、子供がナースになついて、何かとスムーズだ。逆に成人男性の病棟にヘタに若くかわいいナースを置くと、いろいろやっかいなことが起こりかねない。というところか・・・・ちなみに今の病院は内科にしか入院してないので、同様な感じなのかは不明。息子が小児科へ入院した退院したちょい後の話・・・・、たぶん高1の冬だったか当時彼は、家事に目覚めており、食事の後片付けなども進んでやってくれていた。私が夕食を食べたあとに食器を片付けようとして、私に対し、「もうごちそうさま？」と思わず声をかけていて、あとで大テレしていた(///∇//)ああ、うっかり小児科病棟でのクセが出てしまった～～～～～と（//･_･//)入院中よくそんなふうに声をかけられていたのだろう。息子もそのころはかわいかった。