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馬超の気ままウォーキング・趣味の記録

歩いて歴史上の史跡や雰囲気の良い風情を楽しみながら歩くのが好きです。その土地の小さな史跡も大切で、ゆっくり時間が流れる場所が大好きです。日記のつもりで記録していますので文字が多くて読み辛いと思いますが、興味のある方は観て頂けたら幸いです。

8月13日(水)四国別格結願への旅 5日目

いよいよ別格最後の札所であり、八十八ヶ所と別格を併せて108寺院目の札所である『出石寺』に向けて歩いて行きます。

昨夜、宿のオーナーさんと出石寺迄のルートを相談させて頂いたのですが、往復10時間プラスαは見ておいてください。とアドバイス頂きましたので、朝は6時にはスタートするぞー!と意気込んでましたが、なんと出発が7時になってしまいます。

↓大洲橋

↓大洲城

↓肱川の景色

↓大洲の城下町

↓見るからに美味そうな葡萄

伊予平野まで歩いて来ました。

これから向かう『出石寺』ですが、歩き遍路者にとっては別格の中でも難所とされている寺院でして、標高も812mあります。

(参拝しようと思えば、大洲で2泊が必要になります)

八十八ヶ所遍路の途中に寄ろうと思うと、43番札所明石寺と44番札所大宝寺の途中の大洲で、別格8番十夜ヶ橋の後に打つパターンなのですが。。

明石寺の後には内子→久万高原のなが〜いルートが待ち構えているので、先を急ぎたくなるんですよね。

私もこのルートを歩いた際は丁度、真夏だったこともあり、出石寺は思わずスルーしてしまってました。

↓出石寺の案内板

↓ 平野自治会館ふれあいステーション(接待所)

まだ疲れてはなかったのですが、近所の方に声を掛けて頂いたので休ませて頂きます。

とても気持ちの良い接待所で、

コーヒーやお菓子も設置してあります。

この時はインスタントコーヒーを飲みながら、近所の方と雑談を楽しみました。

平野自治会館ふれあいステーションを後にして、暫く歩くと分岐に出ますが、私は『地蔵ルート』を選択しましたので、↓を右に曲がって行きます。

程なくして山道に入ってきました。

要所要所に案内板があるので、迷わずに歩いて行けるのが有り難い。

ふかふか地面の美しい遍路みち。

幻想的な雰囲気ですね。

↓ボーイスカウト大洲の皆さんがたくさんの案内板を出してくださっており、本当に有り難かったです。

苔むした岩と翠の木々の見事なコントラスト

ふと、史跡が現れました。

↓キリシタン大名 一条兼定仮寓の地だそうです。

↓特に説明はありませんでしたが、拝殿と石碑がありました。

↓昔は人々の暮らしがあった場所だと思います。

ぐんぐん登って行きますが、不思議ときつくはありません。

おっ、休憩所が。

ポツンとベンチ

ベンチと有り難いメッセージが嬉しい。

これもボーイスカウト大洲の皆さんです。

ありがとうございます♪


この辺りから丁石が出て来ました。



↓ここで別ルートである高山道と合流して、出石寺道へとなります。



↓何と言えない癒される風景



↓また、あのベンチが設置してあります。

ほんと、癒されます。




そろそろ頂上です。


出石寺の前に『片目地蔵』があるようですが、他の参拝者がいらっしゃるので、後ほど寄ることにさせて頂きます。

そして、出石寺参道にてお大師様がお出迎えしてくださります。


↓仁王門


↓本堂


↓大師堂

↓御手びき鹿像

↓由来


標高812mからの眺め


出石寺さん。真夏に加えて標高が高いこともあり、参拝者が少なくてゆっくりお参りさせて頂けました。

広くて眺めも良いし、標高が高い分、空気も澄んで涼しく過ごせましたので昼ご飯を食べたりして1時間位は滞在させて頂きました。

また、こちらで108寺院の参拝もさせて頂く事が出来たので、安堵感とセンチメンタルな心持ちで佇んで居ました。

後ろ髪を引かれる思いではありますが、そろそろ降りて行きましょう。

↓帰りに片目地蔵様にも参拝させて頂きました。

↓片目地蔵

さて、帰りは高山道を歩いて行きましょう♪

基本アスファルト道ではありますが、車は殆ど通らない緩やかに降って行く道です。

そして、何よりも眺めが素晴らしかったです。

ゆっくりゆっくりとお名残惜しく降って行ったのでした。

途中、通行困難箇所もありましたが、何とでもなります。

ただ、この後の写真が全く無いんですよね。

安堵感とそれなりに暑さにやられてたんですかね。

↓伊予大洲駅

無事に出石寺の参拝を終わる事が出来ましたが、出石寺までのルート、距離は長いですが危険箇所なども無く、案内板も多いので比較的楽に歩けました。

遍路みちも素晴らしく、出石寺さんも天空の御寺と言う印象で、景色と空気感が素晴らしい御寺さんでしたので、最後を締め括るに相応しい参拝となり、有り難い思いで一杯です。


この後は無事にときわ旅館に戻って2泊目。

翌日は朝から札幌へと帰宅して、私の別格結願と四国歩き遍路は終わりを迎えたのでした。


終わり