気のむくままに(2-62) | シンクロニシティ

気のむくままに(2-62)

 

7月6日(土)

一輪車押す日焼け顔皺もなく

 

 同調圧力ー9

   社会に同調して生きてゆかないと苦しい思いをする。一方、だれでも同町できない部分は課題によって持っているので、その辺の調整はどうするのかなどといったことを述べようとおもったが、都知事選からはじまり企業の社員の成果評価など、とんでもない方向に筆は滑って行った。

「きのむくままに」の大テーマを意識するときの宿命かもしれない。宿命とは大袈裟で勝手、気まま関心のおおもむくところだ。

同調圧力ってなんだ。自分が十分納得していなかったり、反対だったりするとき、じわっとこうしないと困りますよとせまってくるもの。強く感じれば強制、弱く感じれば、まあ納得できないところもあるが利害がぶつかるわけではないからいいかというあたりだろう。