時々の回想(2-57) | シンクロニシティ

時々の回想(2-57)

 

  5月25日(土)

 サングラスドライブスルーでハンバーグ

 広島の街は原爆が落とされる前から大田川の河口でデルタ状に広がっていた。

海には江田島、宮島などが近く、見方によっては海を含んだ盆地のようにもみえる。軍施設とともにそのような地形も目をつけられたのではないか。

原爆ドームは旧物産館があったとろで、しゃれ洋風の建築だった。チェコスロバキアの建築家の設計によるという。周辺にチェコら送られたバラが植えられていて満開だった。

  

友人たちー10

 回想ではないが4年来の懸案の大学クラス会を本日、終えることができた。本来ならば2020年5月の開催予定が新型コロナの流行で現在までのびのびとなっていた。

2020年10月ごろに一度予定したが、同級の年配者同士でやはり密集は避けたいという意見が多く、以降、今日まで来てしまった。

30人ほど集まったが、現在携わっている仕事があるものもおれば、孫との交流、世話が最大の喜びというものもいて、様々な人間模様が語られて。大変ためになった。元気に過ごしていて、互いの励みとなる集まりだった。