今日はガールズさんを立体化したときのメモを取っていた事がありましたので、それをご紹介してみようかと思います。
PCを使わずにスマホだけでも簡単に出来る立体化や影の作り方で「こうやってみたら…まぁまぁうまく出来た」みたいな事を纏めてみました。きっと王道なやり方ではないはずですから参考程度で。(^ ^)
突然ですが、僕はスクストだと…お胸の揺れが確認出来ない…iPhoneからの隊長さんとなります。
リョウコちゃんのボイスや、ほたるちゃんのログボが羨ましいぜ!勢ですw
本当にお胸が揺れたら、もっと楽しいスクストになるにちげぇねぇ!なんて思いながらスクストをしているわけですよ…。いや、お胸の話ではなくて、今日は画像編集のお話でしたね。(;^_^A
なんでこんな事を言ったかというとですね、画像編集ソフトも、実際にiPhoneとAndroidで使用可能なアプリが異なったり、同じアプリなのにAndroidにはあってiPhoneにはない。そしてその逆。まぁ色々あるわけです。(;^_^A
僕はiPhoneなので、iPhoneを使ってやってみましたよ!という感じで、ご紹介させて頂きます。
まず使っているアプリです。
使っているアプリは3つだけ。(;^_^A
そんでもって、この記事の説明で使うのは
左のPhotoLayersと右のPicsArtだけ。
ご紹介にあたりまして説明で使わせてもらう画像をご紹介させて頂きます。
少しぐらいは立体的に見えますか?
この画像を作ったときのメモとなります。
…というわけで、まずは着替えて下さ〜い!笑
リョウコ「えっ!ここで着替えるの?」
リョウコ「隊長さん 着替えのぞいたりしてないよね?」
うん、逆にそんな機能があるなら教えてほしいぐらいです。(;^_^A
あ、こんな説明はいらないか!
いいよね、そうですよね。(;^_^A
では撮影から!
上手く撮れたかなあ?
この素材をベースに影を作ります。
(白い部分は実際には透過背景です)
ベースリョウコちゃんと影リョウコちゃんもPhotoLayersに画像追加しておきます。
影リョウコちゃんがレイヤーの上になるようにして、画像と画像をぴったり重ね合わせます。
あくまで僕の場合ですが…
「境界ぼかし」と「透明度」を調整して立体化しています。
境界ぼかしのスライダーを1番右に。
透明度を1/3ぐらいにしてみます。
(この辺は作品を作られる方の好みで良いかとも思いますね)
そうするとリョウコちゃん画像の縁(ふち)の方にほんのりと光のようなものが出来ますので、これで保存して終わりですね。
サッと簡単に…なのですよ!(笑)
PhotoLayersのiPhone版には「境界ぼかし」があるのですが、Android版の方にはない為、PhotoLayersのAndroid版でのやり方をTwitterのフォロワー様のいしさんが教えて下さいました。
こんな感じでやるみたいですね。
1. PhotoLayersで元画像と影の画像を重ねます。
左下の位置調整を使うとサイズを合わせやすいです。
2. 同画面の切り取りを選択
3. 切り取り画面に変わったら何もせず右上の完了をタップ
4. 境界のなめらかさという画面が出たら滑らかさを0→5に変えます。
数値が大きいほど影の境界が削られていきます。
5. 削った後の画像がこちらで元画像よりも小さくなっているのが分かります。
6. 最後に色調補正
透明度を真ん中より少し左へ
ぼかしを1番右へ
ただし、ここは好みによります!(^-^)
7. できあがり
いしさん、有難うございます♪ o(^▽^)o
次に影素材の作り方となりますが、影の作り方も、もっと簡単です!
PicsArtを開きます!
エフェクトメニューでは
こんな感じで影素材を作れます。
あくまで我流ではありますが、こんな感じで対応しています。
少しでも参考になれば幸いです。
最後にこの記事をご確認頂き、早速、Twitterのフォロワー様が試して下さった作品がありますのでご紹介させて頂きます。
ほっこりさんが試して下さいました!素敵モニカ!素敵モニカ!眼福です♪ 試してくれてありがとー!(^-^)
ほっこりさんはPhotomix(Android)「境界線ぼかし」という機能をお使いになられてご対応されたとの事ですね。
いしさんのやり方をご参考に…ペカさんもご挑戦下さいました!立体感と光りの感じが上手に作られていますね。
当記事は『スクールガールストライカーズ』で撮影した画像を使用しています。