八高線209系3100番台ハエ71編成が2月より、大宮総合車両センターに留置されていました。ハエ71編成といえば、中間車が2005年製で209系では最後に製造された車両でもあります。

八高線は2022年のダイヤ改正よりワンマン運転が開始するため、209系3100番台は2021年度中に引退することが決まっています。

今回の大宮留置は疎開の目的で留置ということになるでしょう。

大宮総合車両センターに留置してる八高線209系3100番台

 

編成札と休車札

 

ドアはボンディングと押さえ金タイプ

 

209系3100番台とE259系の対面

 

今後209系3100番台は譲渡になるのか長野で解体になるのか動きに注目したいところです。(可能性としては長野解体になるかと)

 

以上です。