8月31日
相変わらず7:00すぎに乗馬クラブに到着し、
我が家の愛馬くんを馬房から出して洗い場に繋ぐと、
なにやら道路の方を見て鼻の穴を膨らませてる。
明らかなる挙動不審。
なにかいつもと違う不審物でも置いてるんかなと確認したけど特に変化なし。
強いて言えばいつもより大型車が多いかな?
(普段から10トンくらいのトラックや特殊車両がよく往来する)
騎乗時もなんかピリピリ、たまに横っ跳び。
いつもと同じ運動して、砂浴びして、丸洗い。
この頃になってやっと落ち着いたかな?
あくびしてるし。
でも普段のあくびより浅い感じもする。
ちょっと心して空き地の草刈りに連れ出すも、
まるで角のように長~~い丸太を2本積んだトラックや、
(はみ出し部分にはちゃんと赤い布がヒラヒラしてた)
ちょっと離れたところに停車してる黒いバンの運転手の動きを見て、
愛馬くんのピリピリはMAXに
ザザッと横跳びしたものの
引き手を私が持ってるから思ったように動けずパニックを起こし、
後ろ肢で立ち上がってしまった―――――――!
しかも前肢は私の目より高い位置に…!!!
本気で死を覚悟しました。
メット被ってくりゃよかった…
いや、それよりボディプロテクターか、あれ、それどこに保管してるっけ?
なんて想いがスローで頭を駆け巡りました。
まぁ肢は私に当たることなく無事やったけど、
このまますぐ厩舎に帰ろうとしたら愛馬くんは確実に走って帰ろうとして
私は引きずられるに違いないので、
しばらく草を食べさせて様子見してから帰りました。
このピリピリなんなんやろうね。
半年に1回くらいの割合でやってくる。
9月1日
前日とは別馬になってる穏やかな愛馬くんでした。
軽トラの屋根にカメラを置いて20分間定点撮影してみた。
以下、一部抜粋。
↑駈歩→常歩→駈歩→常歩という、
シンプルチェンジをレベルダウンさせた練習。
出来てたり、出来てなかったり。
間も常歩5歩でやってるつもりやけどオーバーしてる。
↑A3課目の経路、速歩パート。
正反動へたくそすぎ。
中間速歩も先生がやるみたいな前肢シュピーン、シュピーンがない。
どうしたらいいんやろ。
この日は団体のお客さん(20組くらい)がいらして賑やかやったけど、
愛馬くんはいつもどーりののほほんモード。
空き地には見慣れない大型バスが停まってて、
少し見つめたもののすぐに怖くないと理解して草刈りに勤しんでました。
バスの運転手さんに突然声をかけられた時は
さすがに私の後ろにササッと隠れたけど。
てゆーか私もビビって真上に跳んだ。
その後ものほほんとしてたのでいっぱい草刈りできました。