友人の結婚式へ行ってきました。
4月10日
温かくて、別になってるチーズパンを入れるとふわふわしてすごく美味しかったー。
また機会があったら戴くと思います。
大分空港では、手荷物受け取りのコンベアにお寿司が。
巨大回転寿司?
式場に着いて、ドレスに着替えて受付を済ませ、
新郎新婦のご両親に御挨拶。
おじいさま・おばあさまや、
よく話に出てきたお兄さまにもお会いできて嬉しかったです。
既に神社で式を終えた新郎新婦は、
披露宴会場の前にて、美しい和装姿で私たちを迎えてくれました。
新郎はアメリカ人なのですが、紋付き袴がよく似合ってる!
新婦の色内掛けもすごく素敵。
彼女の品の良さもあって、とても厳かな雰囲気に。
さて、乾杯があってお食事も始まり、でも私はお水ばかり飲んでました。
なぜならこれから私にとっての本番=友人代表スピーチがあるから!
とうとうその時間になり、名前を呼ばれて壇上へ。
(あ、お辞儀などはしっかりマナー本読んでいったので完璧でしたよ)
すーっと息を吸い、第一声、
「○○さん、△△さん、ご結婚おめでとうございます」
・・・
・・・
・・・
マイクを通した私の声、デカっ!!!
あまりにもの自分の声の音量にビックリし、パニックになって、
その後はって感じに。
最後の英語でのメッセージ部分だけ落ち着いて言えました。
さすがというか、なんというか。
たくさん拍手を頂いて、新郎新婦もニコニコしてたけど、
席についてもしばらく手と足の震えが止まらなかった…。
私でも緊張ってするもんなんだなぁ。
結婚式には魔物が住んでるよ!
ワインを頼んで一人反省会をしているうちにも、披露宴は進行します。
力強い太鼓の音をBGMに、これまた力強いお餅つき大会
、
お色直しをしてドレス姿になった新郎新婦によるダンス、
新郎のトランペット演奏(プロ並みに巧い!)、
お決まりのケーキカット&ファーストバイト、キャンドルサービス
など、
楽しくて息つく間のないほど盛りだくさん。
それぞれのご両親に宛てた手紙の朗読も、
心優しい二人の想いが十分伝わってきて感動する、
ホント良い披露宴でした。
つきたてのお餅はやっぱり美味しい!
式が終わってからはしばらく主役の二人と語らい、
美しくライトアップを施された夜桜を肴にバーでちょいと一杯させて頂きました。
新婦とよく飲んだミドリサワーを頼むと、
「ミドリサワーを注文したのはお客様が初めてです」って言われちゃったい。
翌日は、ホテルに併設されてる遊園地で遊んだりしまーす。
続きはまた今度。