新婚旅行と言えば海外旅行…、というわけで、今回の作品の主人公は、「五つ子って めんどくせー…」と呟く飛行機です(^_^)v えっ、いやいや、もちろん嘘ですよ(^_^;) 確かに前回の映画のラストシーン(ちなみに、写真は、７月に「五等分の花嫁原画展 Engagementを堪能(^_^)」で紹介したパネルです！)で、飛行機が飛んでいくシーンがありましたが、嘆き呟いていたのは上杉風太郎の声です(うーん、新婚旅行編と言いつつも、やはり五つ子揃っての旅行となるのか！)(~_~;)
五つ子は、家族思いという面もあれば、皆がバラバラの考えを持ったりもしていて、そういったところに振り回される風太郎からすれば、面倒くさい存在なんでしょう(-_-;) ただ、自分の考えを通そうとする点では彼の方が強いですし、やたらと五つ子には偉そうな態度をとり、小言を言い続けていますから、風太郎が一番面倒くさい存在かもしれませんけどね(+o+)
とにかく、６人の旅行であり、ついでに四葉と風太郎２人の新婚旅行も兼ねたイベントの始まりでして、行き先はハワイです(五つ子は、アメリカ、フランス、ポルトガル、中国と、希望はバラバラでしたが、一応、四葉がハワイを選んだことになっているのでしょうかねぇ？)(^o^)
今後、テレビでも放送される予定でして、いつもなら、それまでじっくりと待つ私だったのですが、大人になった６人の、結婚式シーンまで完結した後のストーリーを待ちきれなくなり、公開早々に劇場へと向かった次第です(^｡^)
大して意味はありませんが、スクリーン前の上映作品紹介のメインビジュアルです(^ ^)
えー、鑑賞後に感じたこと！ 結婚もした(４人はしてませんけど)わけですし、高校生の時と比べて、６人とももっと大人になっていると想像していたのですが…、悪く言えば、皆、社会人になっても子どもっぽさが抜けてなかったみたいですね(^_^;) 大人五つ子をもっと見てみたいところもありました(o_o) でも、いつまでも明るく可愛く、あどけなくおっちょこちょいな五つ子も魅力があります(^^♪ 四葉の新婚生活って、こんなものでよいのかな？少し不安も感じました(~_~;)
まあ、そういったことはさておき、楽しい作品であることは間違いありませんでした(~_~)
今回もパンフレットを購入しまして、ネタバレになろうが、鑑賞前に懸命に目を通しておきました(~o~) オモテ表紙です(*^_^*)
ウラ表紙は、砂浜に「The Quintessential Quintuplets」(五等分の花嫁の英語訳です！)と記されています(#^.^#)
入場者特典として、描きおろしイラストミニ色紙大人ver.をいただきまして、一花のものでした(^o^) 「Ohana」と記されていますが、ハワイ語で家族という意味だそうです(=^・^=)
さらに、ティザービジュアル使用のチェキ風ステッカーも併せていただきました(^｡^)
五等分の花嫁は特異なストーリーがあるわけでもなく、スーパーヒーローが登場するわけでもありません(^_^) でも、皆に愛される一花、二乃、三玖、四葉、五月の五つ子が、可愛らしさを普通に全開してくれているだけで、虜になってしまうんですね(^_-)