佐紀の陵墓を訪ねて!(^^)!(その7・完)     | リアライズの雑文:思い浮かべて

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 大和西大寺駅からレンタサイクルを利用し、伝垂仁天皇陵に来ています(^^

前方部に沿った参道です(^_-)

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垂仁天皇菅原伏見東陵という表記です(^_^)v

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参道を進んでいきます(^_^)/

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参道の途中からの前方部の姿です(^O^)

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拝所からの姿です(#^.^#)

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拝所の横の方は土手という感じで、歩いて回れません(+_+)

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整備された道路を北上します(=^^=) 後円部の辺りです(=^^=)

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垂仁天皇といいますと、崇神天皇の皇子であり、景行天皇の父です(~_~) 前の皇后:狭穂媛命との間に生まれた誉津別皇子のこと! 大人になってもなかなか言葉を発することがなく、泣きじゃくっていた皇子でして、でも、最後は(30才になってから)、言葉が話せるようになったんです(^_^;) 誉津別皇子が実在の人物かどうかはともかく、記紀にこのような描写があるということは、昔から皇族にも知的障害者、発達障害者がいたということですね(~_~;) そういえば、神代の時代から、素戔嗚尊のように奇行が多い方がいましたよね(・。・; で、奇行を繰り返す天皇というのは、他にも結構いるんですよ(-_-;) 暴君:武烈天皇然り! そういえば、天智天皇の素行も、奇行といえば奇行です(o)

 

最後に、さらに西へ進みます(^_^)/ 伝安康天皇陵(古城1号墳)を目指します(^O^)

陵墓の姿が見えてきましたので、その周囲の隘路を進むのですが、なかなか拝所が見当たりません(@_@。 方墳ということですから、前方後円墳のように拝所の場所を推測できません(_;)

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ようやく拝所が見えてきたのですが、道が途絶えて、近づけません(>_<)

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大きく回り込み、何とか南側の道に出てきました(^_-) 参道があります(^O^)

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安康天皇菅原伏見西陵という表記です(^_^)

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参道を進んでいきます(^^

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拝所からの姿です(#^.^#)

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拝所の横の方は遮断されていて近づけません(・・;)

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安康天皇といいますと、允恭天皇の皇子で、雄略天皇の兄です(*^_^*) 倭の五王の興に比定されます!(^^)! 皇后とした中蒂姫の連れ子である眉輪王によって暗殺されてしまった天皇です(+o+) もしかして、即位中に暗殺された初めての天皇ということになるのでしょうかねえ(o) この場合の暗殺者は皇族ですけど(*_*;

 

とにかく、本日の予定は無事終了! これで佐紀盾列古墳群を中心とした陵墓の参拝を終えることができました(^_^)v 自転車だと、拝所の位置の探索など、それなりに上手く回ることができました(^_-)

それにしても、たまたまルートが良かったからなのでしょうか(^_^) 長い坂道が少なく、自転車で通行しやすい道のりに感じました!(^^)!