真夏の昭和記念サイクリング
立川にある昭和記念公園へサイクリングに行ってきました。
園内には総延長14kmのサイクリングコースが整備されているのです。
入園料は410円。
自己所有の自転車なら専用のゲートからすぐにサイクリングを楽しめます。
もちろんレンタルも可能です。
手ぶらでサイクリングを楽しめますよ。
初めて訪れたのですが、広い広い!
バーベキューガーデンや水鳥の池、レインボープールに日本庭園など・・・。
レストランも併設されているので一日中遊べます。
サイクリングコースは夏休み中ではあれど、平日だったので人もまばら。
しかも対面交通ではなく、一方通行の専用道なのでスイスイ走れます。
「トンボの湿地」というのが気になったので、ちょいと立ち寄ってみます。
ここには人懐っこいトンボたちが自由に飛び回っていました。
シオカラトンボです。
こんなに近くに寄っても逃げない。
トンボの楽園です。
拡大↓↓↓
トンボの身体はよく見るとサイボーグみたいですね。
仮面ライダーっぽい。
トンボの湿地を後にして、しばらく走ると日本庭園がありました。
東屋で一休み。
ゆっくりと時が流れます。
まるで遠くに旅に来てるよう。
ここが東京都とは思えません。
しばらく走ると突如、マヤの古代遺跡が!?
こどもの森内の太陽のピラミッドです。
園内にはこうしたオブジェ?がいっぱい。
走っていて楽しいです。
昭和記念公園のホームページはコチラ ⇒ http://www.showakinen-koen.jp/
炎天下のサイクリングでしたが、いい汗たっぷりかけました。
(υ´Д`)アツー
ロマンティック、名古屋
名古屋にもあるんです、テレビ塔。
戦後の高度経済成長期に建てられたので、外観は東京タワーそっくり。
もちろん上りますよ。
旅先でタワーに上るのは自分の中のポリシーなんで・・・。
旅って自分の中では非日常の世界じゃない?
しかし、そこに住んでる人たちにとってはそれが日常。
非日常の自分が日常の世界をのぞく―――。
それが旅のおもしろい所かな。
旅先でタワーに上るのは、そんなパラレルな世界を俯瞰できるんだ。
これが僕の旅のスタイル―――、なんてな!(笑)
たそがれてたら、すっかり日が暮れてしまった。
ほら、ごらん?
あの一つ一つの明かりの中に名古屋の人たちの日常があるんだ。
そう考えると面白いと思わないかい?
地上90メートルのスカイデッキ―――。
まるで夜空を泳いでいるような金魚たち―――。
そんな非日常を発見するのも旅の醍醐味。
嗚呼、ロマンティックが止まらない・・・。
名古屋市中区錦三丁目6-15先
TEL:052-971-8546
地下鉄名城線・桜通線「久屋大通」駅下車南改札を出て4B出口を上がってすぐ
お伊勢参りは皆さんのおかげです。
着きました、おかげ横丁。
伊勢内宮前にあります。
お参り前に散策するも良し、お参り後に散策するも良し。
伊勢のいろんな名物、お土産がここにそろっているので歩くだけでも楽しいんです。
おかげ横丁は、正しくは「おはらい町」の一角です。
これがおはらい町のメインストリート。
伝統家屋がいい味出してます。
そう、ここは江戸時代の伊勢の様子を再現した街並みとなっているのです。
ファミリーマートもこの通り。
↓↓↓
江戸スタイルです!(笑)
ランチをまだ食べてないので、さっそく名物をいただきます。
ヾ(@°▽°@)ノ
伊勢名物、てこね寿司で有名なすし久 です。
てこね寿司とは漁師さんが獲れたての新鮮な魚を豪快に手で混ぜて作ったちらし寿司のようなもの。
魚は主にカツオです。
てこね寿し (1,190円)
鰹の漬け丼。
豪快に桶に入ってます。
小鉢も付いてます。
みそ汁はもちろん赤だし。
華やかな海鮮丼もいいけれど、富山の「ますの寿し」のようなシンプルな丼もステキ。
こちらもカツオの漬けを思う存分味わえます。
秘伝の醤油に漬けた肉厚の鰹の切り身―――。
タレの染みこんだコシヒカリのご飯―――。
鰹の切り身と一緒にほおばると何とも言えない至福の時。。。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
これはねぇ、はっきり言って旨いよ!
真夏でもさっぱりいけちゃう。
東京にこんな店があれば、毎日リピートしちゃうでしょう!!
すし久は超人気店なので昼時をずらして行くことをオススメします。
続いての名物店はコチラ。
伊勢うどんで有名なふくすけ です。
なに?
食べ過ぎだって?
だって、旅先では気になるものは全て食べておきたいんですもの・・・。
キャントストップ食欲!
伊勢うどん (480円)
うどんはコシ、って言われますが、伊勢ではそんな常識は覆されます。
極太うどんの麺はふにょふにょ。
茹で過ぎたうどん?と思う勿れ。
しっかりと仕事してます!
味付けは、たまり醤油にネギを散らしたシンプルなもの。
柔らかうどんに醤油が絡まり、これまたウマい!
小腹がすいた時にはうってつけの伊勢メシです。
デザートはやっぱり赤福餅で〆。
こちらは赤福 本店です。
五十鈴川のほとりにあります。
赤福餅 盆 (290円)
赤福餅が3個と番茶のセットです。
餅はつきたてのものを食べられます。
餡は五十鈴川のせせらぎを、白い餅は川底の小石を表しているそうです。
縁側に腰かけて、五十鈴川を眺めながら赤福をいただく・・・。
ああ、いとをかし。
おかげ横丁HP ⇒ http://okageyokocho.co.jp/
お伊勢参りはこれにて完了。
さあ、名古屋へ帰ろうか。
お伊勢参りの巻
伊勢市駅に到着しました。
これから伊勢神宮に参拝です。
衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする
そして、14の
これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。
そう、一つじゃないんです、伊勢神宮は。
125の集合体で、それらが伊勢市周辺に点在しているからもう大変。
すべてを一日で参拝しようなんて不可能です。
今回はメインの外宮と内宮を参拝します。
「お伊勢参りは外宮から」と言われているので、外宮から参拝です。
駅から延びる外宮参道をまっすぐ歩き、5分で入口に到着。
その前に名物「赤福氷」をいただきましょう。
伊勢と言えば、赤福餅ですよね。
赤福氷 (520円)
夏季限定です。
抹茶蜜のかかったかき氷です。
暑い夏はこれが一番!
氷を掘り進めていくと、赤福らしくあんことお餅が!?
これは嬉しい誤算なのであります!
しかも赤福そのものの餡と餅ではなく、冷たい氷に馴染むように作られた特製品。
うまいのであります♪
さあ、身体も冷えたところでれっつごー!
表参道火除橋を渡ります。
外宮内は左側通行。
鳥居前で一礼。
この日は雨が降ったりやんだり・・・。
傘をさしながら失礼します。
中はこのように広いんです。
でも左側通行はお忘れなく。
伊勢志摩サミットの影響で混雑を覚悟して行ったのですが、この通りです。
雨の影響でしょうかねぇ。
正宮が見えてきました。
こちらがメインの社殿。
静寂に包まれていて、神秘性を感じます。
ここから先は撮影禁止です。
なんだか緊張しますね・・・。
遠くに正殿があるのですが、柵からのぞく感じです。
とても神秘的な場所でした。
続いて内宮へと参ります。
外宮から内宮までは遠いのでバスで移動。
10分ほどで着きます。
五十鈴川にかけられた木造の宇治橋。
長さは101.8メートル。
神宮の表玄関ですね。
ちなみに内宮は右側通行。
外宮とは反対です。
正宮へと向かう長くて広い道。
誰もいません。
五十鈴川御手洗場。
参拝する前に心身を清める場所です。
正宮です。
こちらも撮影禁止。
皇室のご祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)をおまつりする、最も尊いお宮です。
あいにくの雨模様ですが、無事にこちらまで来れて参拝できたのが嬉しいです。
ありがとうございます。
人もいなかったのでゆっくりと参拝できました。
裏手にある荒祭宮。
天照大神の荒御魂(あらみたま)をまつる別宮になります。
荒御魂とは神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態と言われているそうです。
なんだか難しくてよく分かりません・・・。
我が国を代表する伊勢神宮。
参拝にはいろいろルールがありますが、普通に参拝するには服装も自由なので問題ありません。
日本人ならぜひ一度参拝してもらいたいです。
歴史は2000年以上も前の古代のことなので難しいです。
しかし、外宮にはせんぐう館 という博物館があり、歴史や造営方法など分かりやすく展示。
非常に勉強になりました。
少しでも知識をつければ伊勢参りが楽しくなると思います。
伊勢神宮のホームページ ⇒ http://www.isejingu.or.jp/
次回は「おかげ横丁」でリフレッシュ♪
お伊勢参り エピソード0
名古屋にいるワケは念願だった伊勢神宮参拝の中継点にしたから。
駅前ホテルに1泊し、これから伊勢に向かいます。
近鉄名古屋駅より急行で伊勢市駅へ―――。
1時間半くらいで着きます。
しかし、ちょっと待って!
伊勢市駅で降りる前に寄りたい所があるのです。
そのまま駅構内の高架橋を渡って、JR線に乗り換えます。
そして、着いたところはここ。
↓↓↓
JR二見浦駅。 (←無人駅)
だ~れもいない・・・。
なぜか駅構内の壁にカニがいたけどね・・・。
海が近い証拠かな。
ここから歩いて海岸線まで行くのだが、途中どしゃ降りに遭遇。
傘はさしたが濡れまくり、、、やれやれ・・・。
20分ほど歩きますと、見えてきました。
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)に到着です。
古来より伊勢神宮に参拝する前にここで「みそぎ」をして身体を清めるのが習わしだったそうです。
ですので、正式にはお伊勢参りはここから始まるのですよ。
海岸沿いの参道を行きますと・・・
遠くに見えてきました、夫婦岩(めおといわ)。
まずは参拝からね。
二見興玉神社です。
ここで御朱印を頂き、右の脇道からさらに進みます。
二見かえる。
夫婦岩―――。
これは有名ですよね。
二見浦のシンボルで、夫婦円満・縁結びの象徴として知られています。
固い綱でつながっています。
まさしく力強い「絆」って感じですね。
左の岩のてっぺんの鳥居の横に偶然タカ?トンビ?が止まっています。
神秘的なのであります!
はるか昔、倭姫がこの地を訪れたとき、その風景があまりにも美しかったそうです。
二度も振り返りご覧になった為、「二見」と呼ばれるようになったとか。
・・・まあ、僕は三度も四度も振り返りましたケド。
さあ、行くど~
伊勢神宮へいざ参らん!!
(`Д´)ノ
伊勢市二見町江575
TEL:0596-43-2020
JR参宮線「二見浦駅」から徒歩で約15分
どえりゃあ~うみゃあぞ、名古屋メシ!
名古屋と言えば、みそかつ!
ロースみそかつ定食 (1,188円)
これを食べなきゃ名古屋は語れない。
とんかつにたっぷりの味噌ダレ。
ガツンとくるが、全然しつこくない。
揚げ方が違うんだな、きっと。
ご飯がすすみます。
うん、うまい。
名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街
TEL:(052)452-6500
営業時間:11:00~22:00 (L.O.21:30)
ヤバいとんかつ、やばとん♪
そして、名古屋と言えば、きしめん!
熱田神宮―――。
境内の休憩所にて。
宮きしめん 小盛 (500円)
だしのきいたしょうゆつゆは平べったいきしめんによく合う。
真ん中のシイタケに味が染みこんでうまい。
あれ、俺ってシイタケ嫌いだったよな。
シイタケってこんなに美味しいんだ。
ちなみにかまぼこには「宮」の文字が入ってます。
名古屋市熱田区神宮一丁目1番1号 熱田神宮境内
そして、こちらは名古屋城―――。
ざるきしめん (700円)
暑かったので、城内の休憩所でざるきしめん。
食欲なくてもちゅるっとイケます。
居酒屋で食べた名物手羽の唐揚げ。
前歯をひっかけると、するっと骨からきれいに身がはがれます。
ビールがすすみますね。
名古屋コーチンの親子丼。
普通の鶏と違って、肉は弾力があり柔らか。
それを親子丼にしちゃうなんて、なんて贅沢なの♪
そして、ホテルの朝ごはん!
安いビジネスホテルだが、こうして無料で朝食がつくと嬉しいです。
みそ汁が赤だしなのがポイント高し!
魚のつくだ煮や納豆、生卵などオーソドックスなメニュー。
しかし、旅先でいただく朝ごはんは幸せを感じずにはいられません。
モーニングコーヒー飲もうよ♪
名古屋に来ています。
東京よりも人が多いんじゃないか!?ってくらい人口密度、高いです。
特に名古屋駅周辺。
歩いてて道に迷うし、疲れます。
だからでしょうか?
名古屋に喫茶店が多いのは。
しかも、ここでは独自の喫茶店文化が栄えているようです。
ホットコーヒー(410円)を注文します。
すると、ほどなくして小倉あんのたっぷり入ったトーストが運ばれてきます!
ちょっと、ちょっと、ちょっと!
トーストは頼んでませんけど~
ヽ(*'0'*)ツ
心配する勿れ。
これは名古屋名物「モーニング」というサービスなのです。
ドリンク代金のみで、いろいろとサイドメニューがついてくる嬉しいサービス♪
この中から選べます。
僕は一番人気の小倉あんプレスサンドを。
香ばしいカリッとしたパンに甘い小倉あんがよく合います。
JR名古屋駅から徒歩5分。
地下1階にあるモーニング喫茶 リヨン さん。
ガイドブックに必ずと言っていいほど載っている超有名店です。
普通、モーニングは午前中のサービスなんですが、ここでは終日モーニング♪
午後に食べようが、モーニングなのです!
もうモーニングの概念を超えていますね。
続いて、別の喫茶店を紹介します。
暑いのでアイスコーヒーを注文します!
ちょっと、ちょっと、ちょっと!
ぼくが頼んだのはアイスコーヒーですよ!
ヽ(*'0'*)ツ
すると、ほどなくして氷の入ったグラスが。
アイスコーヒー(400円)
そうです。
ここではアイスコーヒーを自分で作るのです。
なんでこんな面倒なことをするのでしょう?
氷の入ったグラスに熱いコーヒーを注ぎ、瞬時に冷却。
そうすることで味と香りが変わらずに美味しくアイスコーヒーが頂けるそうです。
その為、ホットコーヒーは濃く抽出しているとのこと。
なるほど、こだわってますね。
美味しいです。
エビフライサンド(930円)
そして、ぜひこちらも食べて頂きたい!!
名古屋と言えば、えびふりゃー(エビフライ)です。
大ぶりのエビフライ3本を玉子とキャベツとタルタルソースでサンド。
手はべとべとになりますが、思いっきりかぶりつきましょう!
思わず笑みがこぼれます。
ボリュームがあって確かな満足♪
絶対、後悔させません!
メイチカ 名駅地下街
TEL:052-586-4151
営業時間: 8:00~21:00
こちらも超有名店。
名古屋駅西口地下街メイチカ内にあります。
☆新宿摩天楼☆
好きです、新宿。
特に西新宿のビル群が。
超高層ビルを英語でスカイスクレイパー(skyscraper)と言います。
なるほど、いい言葉です。
左の三連ビルが新宿パークタワー、右手奥が初台の東京オペラシティ。
緑の代々木公園も見えます。
新宿はビジネスの場であると同時に憩いの場でもあるのです。
申し遅れました。
僕は今、新宿都庁てっぺんの左側(南タワー)にいます。
第一本庁舎の地上45階は展望室になっており、高さ202mからの景色を堪能できます。
上からだと車や人がかすかに見えます。
ありんこみたい。
南展望室には「Tokyo Cafe 202」というカフェ&レストランがあります。
地上202mでコーヒーはいかが?
南展望室は17:30で閉室します。
夜景が見たければ、北展望室に行きましょう。
23:00までやってますので、仕事帰りでも思う存分に夜景が楽しめます。
昼間とはまた全然違った顔を見せる西新宿―――。
昼に見たパークタワーとオペラシティビル。
はるか遠くに見える光のライン(写真上部)は東京タワーです。
例えは古いが、本当に宝石箱を散りばめたみたいにきれいです。
もうロマンティックが止まらない・・・。
昼も夜もこんなに楽しめますが、ここ都庁展望室は北も南もなんと無料で開放されています。
外国人観光客もたくさんいらっしゃいました。
平日夜遅くまで開いているので、仕事帰りにふらっと訪れてみてはいかがでしょうか?
オススメです♪
東京都新宿区西新宿2-8-1
JRほか 「新宿駅」南口下車 徒歩10分
TEL:03-5320-7890
北展望室 9:30~23:00
南展望室 9:30~17:30 ※北展望室が休室の場合は23:00まで
休室日:北展望室 第2及び第4月曜日 南展望室 第1及び第3火曜日
入室無料!
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
祝10周年!!
2006年に『バトチュンのつれづれ日記』から始まったこのブログ。
この6月を持ちまして、丸10年となりました!
(ノ^^)八(^^ )ノ♪
昔、友人が言ってました。
友 「明日、デートなんだ」
俺 「じゃあ、東京ウォーカーでもチェックしなきゃだな」
友 「必要ないさ。 俺にはBatochun☆Walkerがあるからさ!」
俺 「・・・(泣)」
ブログを通じて仲良くして頂いている方や昔からの友達には本当に感謝です。
これからもテキトーに更新していきますので、末永くご愛顧よろしくお願いします!
m(u_u)m
尾瀬の思ひ出。
初夏の尾瀬を散策してきました―――。
ご存じのとおり、尾瀬にはたくさんの登山道、入口があります。
尾瀬初心者の9割近くは鳩待峠から入るのが一般的らしいです。
そこはマイカー規制されているので、初心者ですが大清水口からアタックします。
大清水口は関越自動車道沼田I.C.より2時間ほど。
高速走ってるときは、土砂降りの雨。
しかし、尾瀬に着いたら快晴!
そう、最近の俺は晴れ男なのです!
尾瀬沼までの片道6.3kmをハイキング! (往復13km)
尾瀬は子供の時以来なので、ちょっぴり緊張します。
尾瀬の生態系が壊れないように入山前は靴の底の汚れをブラシで落とします。
底に着いた外部の種子が尾瀬で繁殖しないようにね。
尾瀬ではお馴染みの光景。
久しぶりの登山なので、かなり疲れる。
しかし、お馴染みの木道があるので道に迷うことはありません。
何より歩いていて楽しい。
子供はアスレチック感覚で楽しめるかもね。
2時間半後、尾瀬沼到着。
ここで昼食として、コンビニおにぎりとプラムを食す。
ハイキング後のご飯はうまい!!
尾瀬沼湖畔を散策。
シーズンにも関わらず、ハイカーの姿が少ない。
なぜか!?
それはミズバショウが既に開花を終えてしまったことにあるのです。
例年ならミズバショウは6月下旬まで楽しめるはずなんです。
しかし今年は5月で既にシーズンは終わった、とのこと。
これも異常気象の原因なのか!?
他の高山植物の花々も楽しめます。
しかし、名前が分からん・・・。
今回のコースの折り返し地点にあるビジターセンター。
無料で尾瀬の自然が学べます。
水辺近くにはツキノワグマも出没するとのこと。
気をつけねば。
山荘の長蔵小屋。
ドラマのロケで使われそうな歴史ある建物です。
尾瀬のプロフェッショナルはここで泊まって、朝早く出発します。
いつかはお世話になりたいです。
尾瀬沼から遠くを見ると、いろんな方向からハイカーが歩いてます。
網の目のように張り巡らされたトレッキングコース。
いろいろなコースが楽しめるのも尾瀬の魅力なのでしょう。
帰りの尾瀬沼休憩所―――。
まだお腹がすいていたのでラーメンを食す。
人気の角煮ラーメン(950円)
味の染みた大きな肉の塊が3個ものってます。
スープはしょうゆベースのあっさり系。
しかし、角煮の味が濃いのでガツンとくる。
トレッキングの疲れた体に染みわたるウマさだよ!
山小屋メシが美味しいのも尾瀬の魅力なのでしょう。
あ、オジャマタクシ!!
道中、水たまりに大量のおたまじゃくし。
なんかかわいい。
一ノ瀬休憩所にて―――。
尾瀬は広いですが、随所に山小屋や休憩所があるので安心です。
ここでは新鮮なトマト(100円)をがぶり!
甘くて酸っぱくてうますぎる。
夏の味覚を先取りです♪
休憩時間を含めて往復7時間で大清水口に帰還。
いい汗かきました!
また来たくなるのが尾瀬の魅力。
次回は鳩待峠から尾瀬ヶ原を散策したいです。
今年の夏は猛暑になると言われてます。
逆に暑い夏を楽しみたいです。
今年の夏もいっぱい旅するぞー!!