江戸時代のベストセラーを読んだ。「東海道中膝栗毛」

 

この本、なんとオッサンの2人旅の話ではないか。夢やロマンもない、オシャレな旅でもない、行く先々で人をからかったり、女にちょっかい出したりするだけの下品さあふれる歩き旅。笑

 

これがベストセラー??どうして?何かに似ていると思ったら現代のお笑いと構造がそっくりなのだ。人をいじり、からかい、容姿や身なりも笑い、日本の笑いや生活の楽しみの本質がみてとれる。

 

欧米のようなウィットに富んだもの、風刺がきいたもの、そんなお笑いは日本には馴染まないのは別に吉本の影響ではなく、日本の文化や風習なのだともわかる。キョロキョロ

 

この江戸時代、もちろんテレビもラジオもないし、読書だって趣味でするような様子もないけど、このオッサンたちから「暇だなー」とか「やることないなー」とかいう言葉は一度も出てこない。

 

残りの人生を悲観するような言葉も出てこない。目の前のことを面白おかしくとらえて言葉にし、日常をただ過ごしていくだけで終わる。爆  笑

 

そういえば、昭和の40年代や50年代、自分が子どもだった頃はまだそういう大人たちを目にしていたような気もする。夢や希望を語るかっこいいオッサンなんて別にいなかったし(いらなかった)。笑

 

 

さて、選挙が終わった。祭りのように盛り上がってやってる人たちが楽しそうだった。笑。

 

この本読んで尚更、日本の社会の構造は江戸時代からも変わっていないように誰が勝ってもそんなに変わらない。爆  笑

 

だから応援した人が当選しなくても落胆する必要はない!逆に応援した人が当選したところで社会が劇的に変わるなんてこともない。

 

このオッサンたちを少し見習って生きてみたい。笑

 



よい休日を!