ここ数年、人生の最期を迎えた人たち(有名人)に感じるのは、弱っていく姿や痛々しい姿を見せてまで仕事をしたいという姿が割と多いということ。(周りが気をつかうのも分かっているはずながら)
芸能人であれば病いを患ったりすれば、見るに耐えない姿で出てくる人もいる。
経営者も政治家の人たちもそう。お金は十分にあるのに病気を患っても復帰して現役であろうとする。周りから「いつまでも権力にしがみついてるー」「引退してのんびりしろよ」と思われても。それはそれで問題なんだけど。
オレの個人的意見としては、これは家庭や仕事以外で居場所(役に立てる場所)がなくなっていることと関係あると思う。
家庭にいたところで世話できる孫やひ孫が側にいるとは限らないし、その前に息子や娘夫婦とうまくやれるかもハードルが昔と比べて高い。
この間、80代の大先輩から「〇〇(私)さーん、なんか仕事くれない?体力はあって外回りはできるし、PCスキルもあるから何でもできるんだけど。時給は1,000円で働くから」と言われたんだけど、ふと考えてみても出せる仕事がない。(お金はあっても)![]()
会社としては40人ぐらいの規模で事業所も複数あるけれど、ありとあらゆるものがクラウド化され、自動化やセルフ化され、「雑用」みたいなものがこの数年で本当に消えた。
もはや組織を離れた高齢者が自分の役割(生きがい)を果たせる場がなくなりつつある。これはある意味怖いね。毎日夢中になれる趣味とかあれば別だけど、そんなの普通は難しいよね。
一方で、大病を患ってもその後、チビチビ飲酒してる人も少なくない。痩せて痛々しい姿みせながら、ヨボヨボ歩きながら、飲酒は続けてる人が結構いる。
もちろん、人生の最期だからこそ酒ぐらい好きに飲めばよく、オレも以前はそう思っていたんだけど、そういう時には周りは介護要員となる。笑。酒飲みの介護なんて誰もしたくない。お金払ったところで介護業界は人不足、低賃金でそんな奴の面倒みたくない。![]()
つまるところ、死ぬ直前まで現役でいたければ断酒は不可欠ってことかな。ただ組織にいる以上、ポジションは考えないとね。いつまでもトップや責任の大きな場にいるのもよくないだろうし、何だったら今の事業は誰かに譲り、もう一回起業するぐらいのエナジーとパワーを持ちたい!笑
今日は完全に春の陽ざし
よい一日を!