最近近所のPIMI友JWの息子君と英語学習についての

やり取りをしている。発音練習や語彙、文法についての

アドバイスをしたりしているのだけどもちろん

WTの偽善について逆証言を織り交ぜる

というようなことはしていない。

 

ただ今回の記念式の招待状に関する日本語が

おかしな訳になっている件について各所ブロガーさんが

指摘していたので訳文の良し悪しは別として

英文と日本文を見比べて丁寧語や尊敬語といった

日本語の概念と英語の丁寧語、フォーマル文を

彼ならどう翻訳するか試してみるよう勧めてみた。

 

彼の結論はわかりやすい日本語で書かれていて

日本語を学び始めた人でもわかりやすい訳で

さすが支部で翻訳をする兄弟たちはすごい

という感想を言ってくれた。

 

基本JW3世なので、そこで

「イエスに対する敬意のかけらもないクソ翻訳ですね」

などという反応はハナから期待していないし

そうなることも予想していない。

 

ただ、翻訳するときの基本はフォーマル文書はフォーマルに

インフォーマル文はインフォーマルに訳し

出来るだけ単語の意味に忠実に訳していくのが基本で

将来翻訳を目指したいならそういったことを

頭の片隅に置いておくようアドバイスしておいた。

 

比較的自由な環境でJWライフをエンジョイできて

父親もJW2世のわりにしっかりした経済感覚を持った方なので

そういう環境下で覚醒するのはまぁないだろうなと思っている。

 

協会プロパガンダを無条件に受け入れず

WTに利用搾取されずしっかり社会人としての責任を

全うできるのであればとずいぶん上からな意見ではあるが

離れる必要もないんじゃないかとさえ思っている。

 

JWの生活は俺ら夫婦に合わなかっただけで

入信も辞めるのも俺ら夫婦が決断したこと。

別にWTが消滅しようがしまいがそれで

すべての悪がなくなるわけでもない

人生は常に選択の連続でその選択如何により

大きく人生を左右することがある

誰の人生にも起こること。

 

まだまだ純粋で真っ白な将来像をおぼろげながら想像し

夢を膨らませる少年の姿は見ているとうらやましくもあり

せめて彼が今後自分の頭で考えて行動し責任ある大人に

成長していってくれることを願うばかりだ。

今日は脱JW、現JWから散々いじり倒されている高等教育ネタ。

WTが否定的なのは信者の霊的福祉笑なんかでは無い

信者に余計な知恵をつけて欲しくない。

結果、寄付金を運んでくる人のパイが減ることへの懸念に過ぎない。

 

それにエホ証家族とそうでない家族で扱いが全く異なる。

父親が非信者でしっかりと家族を養っている家庭の2世は

大学進学しても比較的「仕方ないわね」の空気感が強く

お咎めらしいものもほぼない。

そうでない家庭の2世「クリスチャン家族なのに大学進学するの?」

と無言の圧力がかかり

結局高卒、よくて専門学校。

 

大学がダメで専門学校は良いという線引きも意味不明ななのだが

 

まあ専門学校でもしっかり国家資格まで取れる学校もあるから

学力に加え親の財力があればそのような道もある。

しかし悲しいかなほとんどのJW父親がいる2世、

特に地方のJW家庭、両親共に開拓者という家族であれば

尚更そんな余裕はなく、そうした道は自然と閉ざされる。

結果コンビニ、ファミレスといった単純労働の低賃金バイト

方や資格持ちのJW2世は同じバイトでも短時間高収入の時間効率の良い仕事につける。

 

昔海老名大会ホールでの大会に行くと駐車場に

高級外車が止まっているのをよく目にした。

中には外交官ナンバーの車も止まっていたりしたのを覚えている。

不思議に思ったこともあるけど、地方にいたら

遭遇しないような人たちが結構存在するのも事実で

親が大企業の役員、海外駐在が長く子供たちも帰国子女で

普通に都内有名私立大、大学院で学び20代にして

一軒家の家を親から譲り受け俺が知っているJWの経済感覚とは

明らかに異なる人種の人たちを何人も見てきた。

 

地方JW開拓者が慎ましく数百円単位で節約し

その浮いたお金の中から寄付を捻出し毎月忠実に

お布施を行うエホ証たちが可哀想になるくらいの格差だ。

 

でもそんな金持ちJWたちを見ていて思うのは、大抵は心に余裕があり

自分が持っているものを惜しみなく仲間の信者に分け与え

人格的にもとても好感が持てる人たちがほとんどだったこと。

 

むしろ割合で言えば地方の貧乏開拓者たちの方が行動にも表情にも

余裕がない人が多かったように思う。

そらそうだろ、「心にあるものの中から口は語る」とあるが

出てくるのは言葉だけでは無い。

言葉、表情、態度、その人全てが心の状態を表しているのだから。

そして経済的な事は人の生活全てにイチイチ関わってくる

それら心配をほぼしなくても良いというのはそれだけで

大きなアドバンテージになる。

 

個人が特定されそうな経験だがある外資企業に勤めている姉妹が

」巡回監督のためにNYまでの飛行機を手配し

彼らがギレアデ卒業式に参加できるよう取り計らうという事があった。

 

巡回監督夫妻はその姉妹に感謝と共に航空券を受け取り

無事NYでの卒業式に参加する事ができた。

別に違法な事をしているわけでもなく、姉妹は純粋な親切心から

自分にできる事でその巡回に協力したに過ぎない。

その事で大会に出たいとか目立った立場を望んだりすることもない

純粋な親切心なのだが、問題はこの経験を聞く多くの教育を受ける機会を

奪われたJW2世たちがどう思うかを考えず「エホバですねー」

とか言うたか言わんか知らんが、

恥ずかしげもなく尻尾ふりふりその航空券を受け取り

NYまで行く一方で演壇からは高等教育の弊害を訴えている

このタヌキ巡回はなんて小狡いんだと思った。

 

結局のところ大学に行っても将来その特権を使って

組織に恩恵をもたらしてくれる人は貴重な存在として褒めそやす。

 

昔ある長老が言うてたが、将来海外の必要の大きな場所に

この言い方もだいたい失礼だ、区域の必要というよりその人本人の必要で行く場合が殆どだから)

行こうと思ったら、1番の早道は学校卒業後は会衆からの圧力(笑)

に屈せず企業で正社員として働き、ある程度貯金できたら

「霊的に目覚めました」とか言って頑張れば2、3年で

奉仕の僕になれる。(当時はまだ奉仕の僕制度)

その後海外に行けば奉仕者不足の海外ならすぐに長老になれると言うわけだ。

 

要はそう言った裏技的なこと知っているかいないかで

JW人生を大きく左右するし所詮は模範的JWの道を外そうが」

突き抜けた存在になれば彼らは何も言えない。

終わり良ければ全て良しの世界

 

JW人生の終わりが良いかどうかは別問題として。。。

 

先日PIMI長老とズーム飲みをした際

私が組織の欺瞞に対して意見を述べていると、そこまでいうならなんで断絶しないのか聞いてきた。

彼らにとって私の意見は自分らが信頼する組織への単なる不平不満にしか聞こえない。

 

私はこう答えておきました。

 

「なんで断絶が必要なん?

俺もうJWを卒業してクリスチャンごっこに付き合うのはもうやめとるんやけど

なんでJWの教団ルールに沿った手続きを踏む必要があるん?

俺にそこまで手間暇かけさせんと自分らで処理したらええやん。

排斥にしたいなら審理委員でも開いて追放という形とればええし。

ま、その時は勝手に人権侵害したとして民事訴訟にしたるけど

それで良いなら俺に召集かけてくれてええし」ニコニコ

 

文字にすると結構攻めた文言だけど

基本彼とはこういう感じの会話が成立する仲なので

くれぐれも関係性が出来上がっていない長老に向かって

このような言葉を口にするのは危険行為なのでお辞め下さいね笑

 

PIMI友長老は

俺らはこの組織で満足しているのに、お前がそこまで組織に文句不満があるなら

自ら関係性を断てば良いのになぜそれをしないのかと言いたいのだろう。

 

もっともな主張っちゃそうなんだけど、

 

君たち長老はいいよ、好きでやっているんだから。

それに今バイト生活で老後資金に不安があっても

未信者親が残してくれる蓄えや家などの不動産があるのだから。

これからも人生という貴重な時間を搾取され続ければ良い。

それこそ自己責任だと納得してやってるんだし。

 

だけどね少なくとも自己責任と言う言葉を使用するにはあまりにも選択の自由が狭すぎるのだよ。

そして自己責任による自由な意思決定をしたものに対する妬み嫉みが半端ない。

 

上手くいかなければ「そらみたことか」と鬼の首を取ったかのようにはしゃいで

自分たちの縛られた生活が正しい決断だと安心する。

 

JWは基本自分たちが何かを得損なっていることをよく理解している。

 

それなら自由奔放に生活すればええやんと思うのだが

他人の目を気にしすぎる彼らにはそれができない。

 

あのな、人生なんて最初からうまく行く人なんていないんだよ。

その失敗が次なる挑戦の気づきになったり成功の基になって積み上げていくのが人生なんだよ。

誰だって最初からゴールが見えて行動している人はそうは居ない。

というかほとんどの人は人生の節目節目で軌道修正、目標変更しながら生きている。

 

おまいらが信頼する組織も何度も預言を外しまくって信者を減らしたり増やしたりしながら

宗教ビジネス、印刷ビジネス、不動産ビジネス、ITビジネス

と多方面に手を伸ばして信者数800万とうわべの数字だけは誇れる

ものみのコンツェルンを作り上げていったんちゃうんか?

 

ラッセルもラザフォードもここまで肥大化するとは思い描いてなかったやろし。

それでもこれだけ伝道活動に時間を費やしている割に明らか非効率だというのは

内緒にしといたるけどな。ニヤリ

 

WT組織は宗教ビジネスを世界展開することが目的だから

地方の長老ごとき末端信者が何をどう思おうが

神(統治体)へいくら上納金を納めたかが最大の関心事であり

自己責任、自由意志なんざ有名無実、形骸化されているんだよ。

 

だから排斥、断絶にしたって各会衆、各長老のカラーで結果が異なるのに

支部はいちいち介入せず基本野放しなんだよ。

 

そんないい加減なお遊びに付き合うだけ時間の無駄、人生の無駄。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JWから離れて数年たって、JWの事や聖書のことを考えることもほぼなくなり

ああ、こうやってJW辞めた人たちは時と共に完全離脱していくのかと思っていたところ

コロナになって支部のお達しかPIMIからやたらと連絡が来るようになりました。

 

PIMIにもいろいろですが、彼らにははっきり自分の考えを伝え統治隊が信頼できないのはもちろん聖書も所詮人間の産物で古代のイスラエル人がその土地特有の環境の中で生き抜くための知恵が書かれた古本程度のものだと伝え、その上で連絡してくるPIMIについてはまぁ基本拒まずに付き合っています。

よほど物好きか、時間を入れたいのか、俺に惚れてるのかのどれかでしょうけど

 

そんなこともありここ半年ほど月1程度、グループでの「交友会」?に参加しています。

先日PIMI友とグループオンラインでしゃべっていたんですが、その会話の中で

 

「今日のハイブリッド集会どうでした?」

「兄弟たちのハイブリッド集会では何人くらい来られたんですか?」

「私たちのとこのハイブリッドは・・・」

「この先ずっとハイブリッドの形で・・・」

 

もうハイブリッド、ハイブリッドうるさいわ、車じゃあるまいし!

だいたいなんなんハイブリッドて、オンラインとオフライン両方で開催とか全然エコではない。

並行開催とか並行集会とか違ったネーミングは検討しなかったの?

なぜ日本支部はhybridという語を使ったんだろう?

という疑問が膨らみ「ハイブリッド集会」という言葉がだんだん耳について離れなれず、

そればっかり気になりだしたのでちょっと調べてみました。

 

weblioより

生物学的には雑種、交配種、異種交配、混成物。ちなみに人間とみ使いとの愛の子いや合いの子であるネフィリムはハイブリッドヒューマンというらしい。

オリラジのi'm a perfect human! みたいでかっこいい響きだけど、要は雑種、交配種、混成物というあまりポジティブではない単語のような気がする。

 

てことはオフラインで集まる健常者とオンラインで参加する基礎疾患があったり

高齢の感染リスクが高い人たちの混成集会という事か???

いや、いくらなんでもそんな失礼なネーミングチョイスはしないでしょ(笑)

 

それならということで英語の辞書見てみると

雑種とかのほかに

 something (such as a power plant, vehicle, or electronic circuit) that has two different types of components performing essentially the same function

(発電所、車両、電子回路など)本質的に同じ機能を果たす2つの異なるタイプの構成要素を持つ何か

 

これが一番近いかな。オンラインとオフラインの2つの霊的エネルギー供給源と言いたいのかね。

いちいちケチ付けたくはないけど、WTの言葉のチョイスはいつも胡散臭さを感じるんだよね。

聞こえのいい単語を使って本質から目をそらしてごまかそうとしているというか。

まぁハイブリッド集会という語にそんな効果があるとは思えないがハイブリッド、ハイブリッドと

だんだんイライラしてきたのでちょっと書いてみた。

 

最近kindle paper whiteを購入しunlimited2ヶ月無料に登録して読んでいる本に加藤隆さんの『旧約聖書』という本があります。

                    

 

現役の頃には思いもしなかった視点で書かれていて

これが世間一般の聖書理解なのかと感心するのと同時に

JWがいかに組織に都合のいいように教育されているかを理解できました。

こりゃ組織内のPIMI友たちの覚醒は大きな転機が訪れない限り無理だなと感じました。

細かな点はたくさんあるのですが、一神教とはどういう価値観か分かりやすく書いてくれてます。

 

その中で神が北イスラエル王国、南ユダ王国が滅ぼされたとき

エホバが救出するという契約を果たさず

見捨て滅ぼされるままにされたことは彼らにとって衝撃の出来事で

そのことについて彼らなりの辻褄の合う理由づけが必要になりました。

で、どう解釈したのか?

 

神は人間と契約を交わした。

契約は双方が約束を守ることが求められる。

神がイスラエル国民を見捨てる=契約不履行

神が契約不履行するとは考えられない。

イスラエル国民はそもそも神が求める約束(律法)を守っていない。

契約不履行では無い。

という構図が成り立つわけです。

 

JWもこの流れで理解してはいますが、主となるのは常に神目線です。

人間目線でユダヤの部族宗教を存続させるという視点で捉えると

また違った景色が見えてくるのです。

 

この構図を維持し続けるには最初から実現不可能な掟を与えておけば

神は永遠に約束を守る必要がなくなるというわけで、神が沈黙している

恵を与えないことが正当化できるわけです。

こうして神と人間の上下関係は永遠に持続することができます。

 

そしてこの構図を故意か偶然か分からないけど上手に利用したのがJW教理な気がします。

信者に命令する時はエホ神の権威を借り信者集めと集金活動を行いその報酬に楽園での永遠の命と

神の保護を約束する。うまく機能しなければ不完全さを持ち出したり「エホ神を待ちましょう」

とか言って責任転嫁できる。

さらにはJW文書等の表現を曖昧な形にしておき実質的な指示

指導は集会にて口頭で行えば「すべては自己責任」で訴訟問題も回避できる。

現代版錬金術の出来上がりですね。

 

そりゃ上層部は反対意見を言ってくる人に対し「こいつら背教者だ」

と目を剥き歯を剥き怒り狂うわけです。

彼らにとって背教的かどうかは自分たちの欲望を満たすための教理にケチをつけるか否かであって

聖書がどうとか、信者の福祉とかそんなものはまぁどうでも良いわけです。

確かにWT組織を神と考えれば彼等の目的を邪魔する人間は背教者で間違い無いのですが。

 

古代ユダヤ民族都合で出来上がった部族宗教を現代社会に当てはめ

ユダヤ人の発明品であるエホバが自分たちにも恵みを与えてくれると本気で信じているJW達を見ると

世話されていない羊を見ているようで本当に哀れに思います。

でも彼らにとっては組織に騙されている方が瞬間瞬間の幸せを感じれてここち良いんでしょうね。