僕は、だれの真似もしない/アスコム

¥1,470
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<総評>
★★★★☆


<感想>
実は前刀さんは毎朝めざましテレビの解説を見ているが、元アップルの
マーケティング担当バイス・プレジデントと言えど、たいしたこと
言わないなと思ってた。。。
でも、この本を読んで印象が180度変わった。
かなりすごい人だ。
めざましでは視聴者のレベルを考えてあーいうしょうもないネタを
話しているのかな。
テレビの印象とは違って自分の軸をかなり強く持っていて
押し通すタイプの人と感じた。


<概要>
基本的に五感を使って自分で行動するべし!
創造性を重要視するべし!という思いを自分の体験を交えながら
語っている本である。

印象に残っているところを一部抜粋。

・3つ星レストランは本当においしいのか。五感で自分で感じる必要がある。
 聞いた話を鵜呑みにしない。

・子供は次々にいろいろなものに目を奪われます。興味があちこちに飛んでいく。
 それを見て親は集中力がないとか、気が散りやすいと思ってしまう。
 実はこれが発想力をとても限定してしまっている原因の一つ。

・イノベーションはconnecting the dots.
 ドットの数が多いつまり興味がたくさんあるほどつながりやすい。

・山、野原にはルールがない。大切なのはその状況で五感を使って想像すること。

・以下の三つの要素を兼ね備えているものには全力投球すべし。
 1求められていること
 2自分にできること
 3他人がまだ気づいていないこと


行動に起こす時の12の指針

1正解かどうかでなく好きか嫌いかで決める
2すぐ検索せずに考えてみる
3テンプレートから自由になる
 →ほんとに必要なのは白書にどんな絵を描くか
4説明文でなく絵そのものを見よう
 →見て自分はどう感じたか、どう思ったかを表現するのが重要。
  わからないならそれでいい。たまたまそこから感じなかったというだけ。
5普通は・・・を飲み込もう
6五感で感じる。音楽を聞くな。
 →耳を塞ぎ、自分に心地よい音楽をリピートするだけ。
7それってなんでをつねに考える
8余計なことをどんどんやる
 →そこそこ仕事ができる人たちは効率を求める。しかしinsanely great
  になるには余計なこと人がやらないことをビジネスに結びつける必要がある
9違和感を大切にする
 →とるに足らない日常、他人や異質なものとのやりとりのなかに
  潜んでいる小さなズレから、大きな変化のな可能性に気づけるか
  どうかにかかっている
10つねに五感にこだわる
 →五感で感じとりわけ味わうこと。自分が体験し感じたことを自分の言葉で表現する。
  そこに喜びを感じ、人生を豊かに生きていく方法を自ら発見する。
11まったく別の世界の人とつき合う
12オンオフを切り替えない
 →わけるとそれぞれで感じたことを相互に生かせない

最後に、、、
幸運の女神には前髪しかない
→重要な決断を迫られる時はくる。その時にしっかりとジャンプして飛び出せるかが重要。